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旅行・散歩・食べ歩きを中心に...

【4歳子連れ】上海ディズニー旅行記!③トイストーリーホテルへ宿泊 写真レポート付き

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2019年のゴールデンウィークを利用して上海ディズニーランド(SHDL)へ行って来ました。

空港からタクシーで向い、ディズニー公式のトイストーリーホテルへ4泊宿泊しました。

今回は、上海初日トイストーリーホテルに宿泊の様子をお伝えします。

前回の記事はこちら

 

eijyu.hatenablog.com

 

到着したのはGW最初の土曜日。

国内含め、ディズニー直営ホテルに泊まったのは初めてです。

前回の旅行記で公式サイトより予約した事をお伝えしましたが、予約した内容や料金については以下のとおりとなります。

 
予約日:2018年7月24日
宿泊日:2019年4月27日~5月1日(4日間)
部屋タイプ:Garden View(ガーデンビュー)
宿泊人数:大人2人、子供2人
宿泊特典:2日以上の予約で25%OFFのキャンペーン適用
宿泊料:80,291円
サービス料:12,044円
合計:92,335円

フロントでチェックイン

チェックインからアトラクションが始まってる⁉

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まずは入口で記念撮影。
 

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フロントのチェックインでまず並び、到着したときは前に3組ほど並んでいて、受付まで7~8分程待ちました。ここでは英語で会話は問題なさそうですが、日本語はちょっと難しいかも知れません。
まぁこのあたりは言葉は通じなくても、何とかなってしまいますけどね!
フロントのすぐ脇にはKIDSスペースがあり、ディズニーのビデオを流していていまいた。子供たちは早速遊んでました。
 

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受付している間に外でウッディが暇そうに歩いていたのが見えたので、急いで撮ってもらいました。
日本だったら一気に人が群がりそうですが、中国ではキャラクターにあまり興味がないようで、急いでいった割には他は誰も来なく長い間独り占めしてました(笑)

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ロビーに入った瞬間からおもちゃが溢れています。チップを渡したくなる位スタッフ(キャスト?)さんの対応が良かったです。日本から来ても違和感がない水準の対応に思います。多少の日本語も通じます。
そして清潔感もあり、ほのかないい香りがしてました。ホテルに入った瞬間からパークにいる感覚が味わえます。

チェックイン後いよいよお部屋へ!

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ウッディーと何枚か写真を撮ってもらい、チェックインを済ませいよいよお部屋へ。

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フロントからエレベーターに続く廊下を渡り、

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お部屋のある5階へ到着。

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ジェシーがお出迎え!

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カーペットからも歓迎してくれいるかのようです。

トイストーリー好きにはたまりません。

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子供たちの恒例の儀式、お部屋に入ってまずベッドにダイブ!

ダイブの後ですのでしわくちゃになっている事をお許し下さい。

お部屋のアメニティや内装など

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飲み物はこんな感じです。必要最低限そろってます。

水道のお水も飲めるようですが、滞在中は毎日4本置いていただけるので、このミネラルウォーターで過ごしました。このコーナーの下は冷蔵庫になります。

上にコンセントがあります。下段は中国で使うコンセントとなり、上段の半円が横向きになっている内側の平べったい部分に日本のコンセントが差し込めます。

最近の日本の電化製品も特にバッテリー系は100~240V対応しているのも多いのでそのまま使う事が出来ます。私のiPhone8もそのまま差し込んで使用してました。

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木製の椅子2脚と支柱がプラスチックの木製丸テーブル。

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壁には玩具総動員(トイストーリー)...!

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床もアートでいっぱいに。

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カーテンレールカバーには大勢のグリーンメンが見下ろしてます!!

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洗面台のアメニティ。

歯ブラシ、石鹸、ミネラルウォーターと洗濯石鹸がありました。

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続いてシャワールーム。上には家族4人では十分な量のタオル。

シャワーカーテンも玩具総動員してます。

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バスタブはかなり浅め!

トイレはタンク上の銀色ボタンを強く押す必要があります。

とにかく音が大きいので子供達はビビッてなかなか押す事が出来ませんでした。

Wi-Fi環境は?

部屋番号とローマ字で名前を入れれば無料Wi-Fiに接続することが出来ます。客室は問題なく接続できますが、敷地内全て繋がるわけではないので若干電波が弱い感じがします。

ただ、Googleは中国では使うことができないので、ホテルのWi-Fiではそもそも繋がりません。使用する際は日本からレンタルしたWi-Fiに切換える必要があります

 

ホテル内でチケット購入が可能!

事前に公式アプリのインストールは絶対必須

上海ディズニーは公式アプリをインストールすると入園や一時退園・FPが全てスマホで行う事が出来ます。とても便利ですので、事前に取得することを強くおすすめします。

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ホテル内でディズニーチケットが買うことができますので、公式アプリをインストールするとスマホ内にチケットを紐付けする事が出来ます。こちらのホテルで購入すると1人ずつ写真を撮ってチケットを発行します。スマホ内にQRコードが発行され、入園からファストパスまでアプリで簡単に取得することが出来ます
アプリでファストパスが取れるのは本当に便利です。(現在はTDLTDSでも公式アプリが立ち上がっていますのでアプリで予約することが出来ます)
この辺りはアナハイムのシステムと近いですね。なお、上海では最大5人まで1台のスマホでチケットの紐付けが出来ます。
チェックイン当日はホテルでゆっくりする予定でしたが、子供たちも元気にパークに行きたいといったので、急遽15時からのチケットを購入し、翌日は市内観光を予定していたので、滞在3日目と4日目の2日券を購入しました。
また、公式ホテル宿泊特典として1日1回のファストパスが付きましたので、私たちはソアリンのファストパスにしました。

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このカードも同時に発行され、紐付けされていますので、このカードでも入場・一時退場、ファストパスでの入場が出来ます。持ち帰り可能です。

この旅行記のまとめ

ホテルについて

トイストーリーホテルは日本のディズニー公式よりもとてもリーズナブルに宿泊することができます。

また、サービスも素晴らしく清潔でキャストさんもとても感じが良く快適に過ごす事ができました。

なんと言ってもディズニー公式ホテルなので15分のアーリーチェックインが出来る事もとても魅力でした。次回もまた泊まろうと思うホテルでした。

 

【4歳子連れ】上海ディズニー旅行記!②空港からタクシーに乗車 注意点も

2019年のゴールデンウィークを利用して上海ディズニーへ行って来ました。

宿泊先は、ディズニー公式のトイストーリーホテルへ4泊宿泊しました。

今回は、空港からトイストーリーホテルに到着した辺りについてお届けします。

前回の記事はこちら

https://eijyu.hatenablog.com/entry/shanghaidisneyland2019-1



空港からタクシー乗り場へ 

2時間少々のフライトで上海浦東国際空港に降り立ち、タクシーでホテルに向かいました。

上海に来たのは2006年1月以来となりますのでおよそ13年ぶりとなります。

その頃の記憶がかなり薄れていますが、空港自体が随分拡張され広くなった感じがします。案内看板も中国語の簡体字がなんとなく理解出来たりしして、英語と併記されている場合も多いので、迷う事は少なそうに思います。

タクシー乗り場は到着口出るとタクシー乗り場までルートに沿って案内看板があります。写真内下の案内看板がタクシー乗り場の案内となります。

ちなみに上の看板の酒店は中国ではホテルの事を指します。つまり、ホテルまでの乗り合いバスの案内看板です。酒屋の案内ではありませんのでご注意を(笑)

上の写真がタクシー乗り場の出口です。子供たちは海外に来た感覚が全くないのか、走り回って先に行ってしまったりしていました。

25番出口を降りてすぐに乗り場があります。この乗り場から乗るタクシーは安全です。

私たちが乗った時は案内係の方がいて実際に乗るタクシーの前まで案内されました。日本語はもちろん、英語も通じないので手振り身振りで乗る意思を告げました。

乗り場に着いた時は誰もおりませんでしたのですぐに乗車することが出来ました。案内係の方、タクシー運転手さんとても礼儀正しかったです。

こちらが実際乗ったタクシーです。上海の街中で大手タクシーはこの車種を多く見かけました。(1つ前のGOLFトゥーラン)

 

タクシーに乗る際の注意点

上海のタクシーは比較的安全で安価に乗車できますのでとてもオススメです。ただ、いくつか注意する点もありますのでそちらを押さえていただくと、より快適に乗る事ができます。

呼び込みのタクシーには絶対乗ってはいけない。

以前に訪れた時よりもだいぶ少なくなった印象ですが、こういった呼び込みで乗せようとする人がどこからともなく現れてきます。恐らく白タクか個人タクシーなのでこのようなタクシーには絶対乗ってはいけません。

実際私は乗った事がありませんのでどのような対応をされるのか不明な部分はありますが、少なくともぼったくられるリスクはありそうです。

タクシーの色に注意!(明るい色のタクシーがおすすめ)

上海のタクシーは大手、中小・個人の会社を合わせて多くの会社があるようです。

タクシー会社によって車体に色分けされて、私たち観光で訪れる際はあらかじめ、タクシーの色を選んで乗る事がおすすめです。多少の経験も踏まえて私がおすすめする色のタクシーを順番に記します。なお、カッコ内はタクシー会社の名前です。

①水色(大衆)一番おすすめ

②白色(錦江)

③黄色または金色に近い黄緑(強生)

④青色(海博)まぁまぁ、若干古い車が多い気がします。

⑤緑またはうすい緑色(巴士)あまり走ってませんが、一応大丈夫だと思われます。

これらのタクシーは上海で大手と呼ばれる会社で、秩序を保ち一定水準を満たしておりおすすめです。特に①~③のタクシーは悪い印象がありませんでした。④、⑤のタクシーは若干運転が荒かったりほんの少し運転手の水準が上の3社のタクシーより落ちるような印象があります。まぁそれでも不満が出るような程では無いと思いますが...!

中小共同で運営している赤色の法蘭紅もまずまず安心といわれていますが、タクシーなのに真っ黒なフィルムが貼ってあったり、少々くたびれた印象のある車が多く、不安が拭えなかったので私たちは避けてしまいしました。エンジ色(小豆色)は主に個人で経営しているタクシーが一般的ですが、秩序が守られていない印象があり、圧倒的にエンジ色のタクシーがトラブルが多いので、観光に訪れた際には並んでても次の人に譲る位に避けた方が無難です。また、呼び込みで乗った看板の無いタクシーは白タクの可能性大ですので、絶対乗ってはいけません。

続いて車内の環境ですが、ダッシュボードにホコリが積もってたりが前のお客さんが放置されていたゴミが落ちてたり、座席のシートカバーも若干くすんでたりしてますが、気になるほどではありません。日本のタクシーの水準で考えてしまうと清潔感が薄れてしまうのかも...。ニオイは感じませんでした。

また、運転手によって道に詳しくない方もいらっしゃいますので、長距離の場合は事前にググって目的地近くの道路名をタクシー運転手に見せる方がいいかも知れません。(なお、中国は通常の回線でGoogleが使用できませんので旅行者用の特別回線のWiFiを事前にレンタルする必要があります

道が分からない運転手もいて運転はかなり荒め!

以前訪れた時は、周りの車もとても荒く後ろからクラクションを鳴らしたり、パッシングをされたりかなり自分本位な車が多い印象でしたが、現在はクラクションの音も大分聞こえなくなり、運転マナーが随分よくなったように感じます。あくまでも少なくなっただけで、運転が荒い車を未だよく見かけました。

また、高速道路では結構なスピードで車間詰めたり、ウェイボーでチャットしながら運転したり(日本で言うLINEにチャット機能を持たせたようなアプリ)ハラハラする運転が多いので車で寝るのは注意が必要です。(気をつけようがないと言えばそうなんですが...!)

また、道が分からいのか、スマホの地図アプリを一生懸命駆使して走る運転手さんもいらっしゃるので、特に長距離を走る際は遠回りさせられないようにある程度、私たちも位置を把握している必要がありそうです。

領収書は必ずもらう!

忘れ物や後々トラブルになった時にレシートがあるとスムーズになります。特に忘れ物につきましては手元に戻ってくる確率が格段に上がってきます。必ず機械からジャカジャカと出てきたレシートを受け取って下さい。

いよよトイストーリホテルに到着 

まさかの道が分からず!!

タクシーに乗車後、日本から用意したトイストーリーホテルの地図と住所の入った案内図を運転手さんに見せましたが、全く場所が分からないらしく、スマホで検索したディズニーランドの中国語表記で『上海迪士尼乐园』を見せても通じず、場所はおろかディズニーランド自体が全く知らない様子でした。運転手さん自身のスマホの地図アプリとこちらの渡した地図と照らし合わせてようやく理解したような感じでした。

世界中で有名なディズニーを知らないなんて...!

後から調べて分かったのですが、上海のタクシーは道路名を伝えるのが一般的で、住所を伝えても通じないようです。それにしてもディズニーランドが知らないとは、全くの想定外でした...!

運転中、常にチャットで誰かと会話をしてました。

スマホの画面を見ていると、LINEのようなアプリ画面で、運転手さんが会話されている途中で相手側にコメントのような文字が現れたり、写真が出て来たりしていました。上海の運転手さんはどの車も皆走りながら会話されていました。これが中国では当たり前のようです。

看板が見え、間もなく到着

ホテルの看板が見えてきました。ホテルは近いようです。中国語表記はトイストーリーホテルは『玩具総動員酒店』となります。

玩具が総動員している酒店、何となく意味は通じますね。

ついに上海迪士尼楽園(上海ディズニーリゾート)に到着!

トイストーリーホテルまでまもなくです。

ついに到着!

ちなみにホテルは公式サイトより予約しました。

https://www.shanghaidisneyresort.com/en/hotels/toy-story-hotel/rates-rooms/

(英語サイト)

この旅行記の続きはこちらへ

トイストーリーホテルに到着した初日の様子をお伝えしております!

https://setsuyakufamily.com/overseastrip/shanghaidisneyland2019-3

 

 

 

・記事内容は執筆時点の時点となります。内容が変わっている事も考えられます。最新の内容をご確認ください。
・特に海外旅行に行かれる際は安全確保のため「外務省 海外安全ホームページ」などでに最新情報の入手を努め、十分注意を払ってください。
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【4歳子連れ】上海ディズニー旅行記!①航空チケット購入編

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ゴールデンウィークは何年も相方の実家に帰省が定番でしたが、2019年に限っては元号が変わるための大型連休となる事を想定しておりました。いつものように1年以上前から計画を練り、会社の休日が不確定のまま思い切って海外旅行の計画を立ててしまいました。

定番のハワイ旅行を考えておりましたが、ハワイ行きの飛行機代をポチポチして探してたところ

 

なんか来年GW前後の飛行代が高いわね~!

と言う事で、計画早々に断念。

それなら普段行かないような所へ行こうと考えて、計画時に持っていたANAのマイレージでどの辺りに行けるかと調べていたら、陸のポイント活動で稼いだ50,000マイルが残っており、調べてみる近場の東アジアに2名くらいの往復分がマイルで行く事ができそうでした。検討の結果、家族が大好きなディズニーを盛り込んで、今回は上海ディズニー+ちょこっと上海観光旅行に決まりました。

そういう訳で、2人分のマイルしか貯まっていなかったので、私と上8歳の子供はマイルを使用。相方と下4歳の子供は正規チケットを購入して行く事を決めました。

往路は4人一緒にANA便。復路はマイルを使用した私と上の子供はAIR CHINA便(中国国際航空)、相方組はANA便で20分ほどの遅い時間差でしたが、空港に着いて入国手続きを済ませ、到着口のベルトコンベアでスーツケースが来るのを待っている間に合流することができました。

 搭乗日の355日前に申し込むことができます。

何故、家族で別便?

スターアライアンス加盟航空会社を使うと成田から上海の往復が繁忙期・閑散期関係なく1人20,000マイルANA便のみでの往復は時期により変わり、旅行予定日は繁忙期にあたるので23,000マイルでした。

回りくどい言い方してしまいましたが、簡単に言うと行きまたは帰りの便をANA以外にすると1人3,000マイル少なく行けるという事です。

航空会社を変えるだけで、僕たちマイレージ組は2人分合計6,000マイルを節約する事ができるので、家族で別便にすることにしました。

早い時期に購入すれば正規でも十分リーズナブルです。

航空チケットを出来るだけ早く買った方がいいと感じていただける記事を書いたので、ご参考にしていただけたら嬉しいです!

 

eijyu.hatenablog.com

 

今回使用したマイル 

マイル使用の私たちは別便(ANA以外のスターアライアンス加盟航空会社)を使う事により、2人分合計6,000マイル少なく行く事ができました。

今回航空代の内訳は以下の通りとなります。

往路ANA 復路AIR CHINA

使用したマイルは、 エコノミー往復2人 20,000マイル×2=40,000マイル

①マイルを使用した際の諸経費(2人分)

航空運賃 マイル使用のため 0円

旅客サービス施設使用料 4,180円

空港税 1,560円

航空保険料及び燃油特別付加運賃(燃料サーチャージ) 11,120円

旅客保安サービス料 1,040円

合計 17,900円

マイルで購入しても諸経費はやっぱりかかるのね!

②相方グループの正規チケット購入代(2人)

航空運賃 61,300円

旅客サービス施設使用料 3,140円

空港税 1,560円

航空保険料及び燃油特別付加運賃(燃料サーチャージ) 10,400円

旅客保安サービス料 1,040円

合計 77,440円

今回の航空運賃は①+② 総合計95,340円となりました。

ちなみに2日後のANAのホームページでチケットを検索したら以下の値段となっています。

 

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この旅行記のまとめ

GWとお盆休みの違いはありますが、同じハイシーズン価格となります。検索の結果2人で355,330円となりました。

例としては極端な部分もありますが、私が購入した同じ行先で正規チケットを購入するタイミングで、今回のように20万以上の開きがある場合もあります。

 

マイルも節約できたし、飛行機代もリーズナブルに購入することができたので言う事ありません♪

この旅行記の続き、『②空港からタクシーに乗車 注意点も』編はこちらへ

 https://eijyu.hatenablog.com/entry/shanghaidisneyland2019-2

【子連れ旅行にオススメ】赤ちゃん連れのハワイ旅行。注意点もまとめました

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海外旅行で人気のリゾート地と言って真っ先にハワイが思いい浮かびますね。

そこで子連れでハワイ旅行に行こうと思ったときに我が子と一緒に行けるかな
と不安になる事もあると思います。
特にミルクや離乳食の段階の赤ちゃんですと旅行自体あきらめたりした経験は
ありませんか。

我が家の上の娘は1歳7か月、下の娘が0歳6か月の時に初めてハワイに行きました。

実際に、何歳から楽しめるのか?体験談も含めてお話したいと思います。

上の写真は次女の初海外旅行です。(生後6ヶ月のとき)

何歳から飛行機に乗れる?

ANAをはじめ国際線の飛行機ですと生後8日目から飛行機に乗れます。

その気になれば生まれたばっかりの赤ちゃんでもハワイに行けます。

ただ、実際に子連れで旅行が楽しめる月齢は、首が座る2~3か月過ぎ
た辺りから一緒に旅行ができ自分でお座りが出来る6~7か月頃ですと
レストランとかで食事ができるようになり、離乳食が完了した辺りから少
し楽にになるんではないかと感じます。我が家の娘が楽になり始めたと実
感し始めたのはのは3歳を過ぎた辺りでした。

 

 

初めての子連れ旅行で一番気を使ったのは飛行機の中でした。とにかくいつもと
環境が違うので大泣きしたらどうしようと考えていました。

機内対策したのは、少しでもいつもの寝る環境を整えようと考え、出発の日は少し
早く出て空港内の子供の遊ぶ施設でたくさん遊ばせ、その後にシャワールームを借りて
シャワーを浴び、パジャマを着せ、飛行機の中ではは朝まで寝てくれて何とかクリア
出来ました。

そんなこんなで最初は苦労しましたが、下の子の時も同様に同じ事をして飛行機問題を
解決しました。

https://www.narita-airport.jp/jp/service/svc_37

ハワイに着いてからは?

現地に着いて最初に感じたのは周りの大人が子供に優しい!

 

 

当たり前と言えばそれまでですが、私たち国内で旅行や公共の交通機関を利用され
てる時、自分の子供が大泣きした時などは冷や汗をかいたりすることがありますが、
それがハワイですと大泣きしたり、大泣きした場合に周りの大人が心配して声を掛
けて下さる事が多く、親も少し気楽になれます。


恐らくですが、周りの大人が赤ちゃんや小さい子供が大泣きしたり親のいう事が聞
けないのは仕方がないと思っているように感じます。

また、レストランに行った時(日本のファミレスみたいなところでも)子供が席に着
くと、コップにフタとストローがついたお水とクレヨンと塗り絵が出来る紙といっ
た小道具を出してくれます。レストランをはじめ、現地の方は子供にとても優しく
接していただけます。

 

大抵はバリアフリーになっているので、ベビーカー (現地ではストローラーで通じ
ます) でどこでも気軽に出かける事が出来ます。

公共バス(The Bus)ではベビーカーをを畳む必要がありますが、車内が広いので
気軽に持ち込むこともできます。

唯一レアレアバスやJCBカードがあると無料で乗れるトローリー系バスなどで混
んでいる時に畳んだり、席を移動させられたりちょっと大変でした。

子連れハワイの注意点!

 

ハワイでは子供に関する法律が日本と違います。日本で普通に行っている事がハワイ
では違法になってしまうことがありますので注意が必要です。

子供を(ハワイでいう子供は12歳までを指します)13歳以上の付き添いなしで1人
にさせてはいけません。

ありがちのパターンとしまして例えば、『ちょっとABCストアに買い物に行って来る
ね』と言ってホテルに子供を一人にしたり、また、買い物など一緒に連れて行った時に
お店のトイレに1人で行かせたりしてそれを見たスタッフさんなどに通報されたりした
ら、最悪の場合逮捕される事もあります。

また、レンタカーなど使用した場合に車内に置き去りにした場合も同様の事が言えます。

日本でも最近問題になっていますが、子供に対して怒鳴ったり叩いたりした場合、親が
しつけのつもりで行ったとしても幼児虐待と勘違いされ通報されるケースもあるそうです。

私たちが意識してなくても周りの大人が子供に対して関心を持っているのかもしれませんね。

さいごに

ハワイとはいえ外国ですからお国事情や治安が日本と比べ少し違います。ただ、基本的な
ルールに従えば問題ありません。むしろ子連れでも楽しく遊べる所もいっぱいありますので、
小さな子がいても比較的安全に楽しめるのがハワイのいいところです。

とても驚いたのですが、現地のお父さんやお母さんがベビーカーを押して一緒にランニング
している光景をしばしば見かけました。ハワイでは小さな赤ちゃんがいても日本ほど行動に

制限されることが少ないという事が言えます。日本では経験しずらいので、小さいお子さん
がいらっしゃったら、充分に安全に配慮してベビーカーで一緒にウォーキングやランニング
に挑戦してみてはいかがでしょうか!

 

【子連れハワイの過ごし方】快適なコンドミニアムをオススメする3つの理由

こんにちは。

このページにたどり着いたという事は、楽しくホテル選びをされているんじゃないかと思います。

 

私は長女が1歳7カ月、次女が7カ月の時に初めてハワイ旅行へ連れて行きました。

 

宿泊先にコンドミニアムタイプを選び、自炊や洗濯が簡単に行えてまるで海外の自宅で暮らすかのように過ごす事ができました。

また、ワイキキにはスーパーやコンビニもありますので、食料の調達に困る事はありませんでした。

 

そんなわけで、過去の子連れ旅行の経験で便利で快適な旅ができる事が出来たことから、コンドミニアムのお部屋の快適さオススメする3つの理由をまとめました。

キッチンがついて自炊が出来る

一般的にコンドミニアムといえば、キッチンや洗濯機など生活するに必要なスペースを備えた宿泊施設です。

子連れ旅行にはキッチンで調理が出来る事が一番メリットを感じました。

お子様の食事作りに

何かと子連れ旅行では行動に制限される場面があり、その旅行先の泊まったお部屋に『キッチン』があると、レジャーや観光の合間にお部屋に戻ればお子様の食事ミルクを作ったり、離乳食やお子さんの食事も作れ、より快適に過ごす事ができます。

栄養バランスの確保

また、旅行中外食ばっかりですと飽きてしまったり、栄養のバランスが崩れ体調をくずすこともありがちですが、自炊が出来ると健康的な食生活も送ることも出来ますので、大人も快適になれます。

ハワイにはたくさんの日系人が暮らしていることもあり、お醤油などの調味料や納豆やお豆腐などのディープな日本食まで比較的簡単に入手ができ、日常の食事スタイルをあまり変えることなく滞在することが可能です。

コストの削減

そして、何かと物価が高いハワイで自炊することにより、食事代を大幅に減らすことができます。

特におすすめするスーパーは、あまりにも有名ですがドン・キホーテが特に日本食が充実してます。かつてのダイエーを買収して引き継いだので、日本のドンキとは販売形態が違い、大きなスーパー的な感じで現地の食材がも含めて豊富にあります。

また、バラマキ用のお土産などもたくさんあり、比較的安く入手できます。

寝室とリビングが分かれている(1BED)

次のオススメする理由は大人と子供の時間が分けられる1BED以上の部屋を選べる点です。

コンドミニアムのお部屋の名称で1BEDの意味はベッドが1つではなくて普段の生活するリビングダイニングルームの他に寝室となる別の部屋の事で、ホテルで言うスイートルームに相当します。

例えば夜に旅の疲れや慣れない環境で子供たちが寝てしまったりして、ホテルタイプですとみんなで一緒に寝なければいけない状況になってしまう事があると思います。

寝室と分かれていると子供たちは寝ていてもリビングで夫婦でお酒を飲んだり、別の時間を作る事が出来ます。

 

コンドミニアムの名称を以下のように当てはめるとイメージがつきやすいと思います。

StudioまたはStudio Room

ワンルーム。一般的なホテルの部屋に1口コンロのキッチンや、ホテル用冷蔵庫など、簡易的な生活設備が備えられているのが一般的です。

引用: www.disneyaulani.com

1BED

1LDK。日本のマンションに当てはめるとこの様なイメージです。2口以上のコンロや電子レンジ、大型冷蔵庫が備えられているのが一般的です。部屋によっては食洗器や洗濯機や乾燥機が付いている場合もあります。

引用: www.disneyaulani.com

2BED

2LDK。例えば親子3世代やグループ旅行などでリビングを共同で使用して、寝室でそれぞれの家族で使用すればプライバシーを守れ、リビングで皆んなでにぎやかな過ごし方も出来ます。毎日がちょっとしたパーティになりますね。

引用: www.disneyaulani.com

現地で生活しているかのように過ごせる

最低限の生活で必要な設備が揃っているので、日本での生活スタイルをそのまま現地で送ることが可能となります。

 

スーパなど普段の生活品を買ったりショッピングや食事に出かけたり、気が向いたらレジャーや観光に出かけたりとマイペースで過ごせるので時間に余裕を持てます。
自由気ままに暮らす時間が楽しくなり、最高の贅沢となります。

・まとめ

ヨーロッパやアジアまで多くの移民を受け入れている街でもあるので、地元料理はもちろん多国籍の料理が味わう事ができます。ハワイ旅行される方は、私たちのように子連れ家族旅行はもちろん、ツアーなどの学生の卒業旅行だったり、友達や恋人などのプライベート旅行、シニア世代の長期滞在など幅広い世代に愛されている町でもあり、食事や観光・レジャーなどそれぞれの年代でも楽しめる街であります。

 

【保存版】ハワイ旅行虫除け・虫さされ、害虫対策のまとめ

日本はもちろん、アメリカ国内はもとより欧米やアジアなど様々の国から大人気のリゾート地ハワイですが、一年中温暖な(季節によっては朝晩20度を下回る事もありますが...)地域でもありますので、虫も大変活発に動いています。

そこで、ハワイでどんな場面で害虫に遭遇するか、我が家の経験を交えてお伝えしようと思います。

人間にとって害虫と言えるのもたくさんありますが、特に厄介なのは屋外では蚊・ハエなど、ホテルなどの部屋の中ではゴキブリやアリ、そしてシロアリなどが思い付きますが南国のハワイでは虫のサイズも大きく、苦手な方はキビシイ環境です。

ただ、蚊についてはワイキキなど人が住んでいる地域ではあまり見たことがありません。

害虫その1【ゴキブリ】

ホテルの部屋

基本的にたくさん住み着いている前提で考えた方がよさそうです。ホテル側も充分な対策を行っていますので、人が出入りする場所(部屋や廊下、ロビーなど)は見かける事は少ないです。

ただ、ホテルの口コミなどで遭遇談が多いほど対策が不十分と言えるかもしれません。

レンタカー 

我が家はまだ遭遇したことはありませんが、レンタカーのトランクや車内の座席で発生したとの話を耳にします。

もし使用する機会があって気になるようでしたら乗る前に一度確認したほうがいいかもしれません。

レストランなどの飲食店

まぁ十分に想定される場所だと思いますが、普通のレストランでしたらお店側で対策は出来ていると思いますのであまり気にしなくていいと思います。

ただ、レストラン近くのバス停などは注意が必要です。今までそれぞれ違うバス停で2回ほど目撃した事があります。

害虫その2【トコジラミなどのダニ類】

ハワイに限らず、温暖な地域に旅行されるなら念のため気をつけた方がいいと思います。 お部屋のベッドに生息しているトコジラミ(別名では南京虫ともいいます)に刺されると人によっては強烈なかゆみに襲われるようです。

マットレスに血液の跡が見られたり、黒いカビのような跡があったら生息している可能性があります。

特に低層階のお部屋は念入りに確認したほうが良いかと思われます。

トコジラミの生息が疑われたら、可能な限り部屋をチェンジしてもらう方が安心です。

害虫その3【蚊・ハエ・蟻】

冒頭でも軽く触れましたが、ワイキキなどのビーチや市街地で蚊はあまり見かけません。(てゆうか見たことがありません)

ただ、マノアの滝に代表される森林や植物園など、ハワイでも湿度が多い地域では蚊が多く発生しているので注意が必要です。

ハエはワイキキではあまり見かけませんが、ハワイの郊外に行くと割と多く生息しています。そしてまとわりつくようなしつこさがあります。

ガーリックシュリンプなどのフードトラックや屋台などで営業しているお店は、基本的に屋外で食べる事になりますのでハエを避けながら食べるなど注意が必要です。

蟻につきましては特に1階のお部屋や一軒家などのコンドミニアムなどを利用し、ピザやドーナツを放置して買い物やレジャーに出かけたりして帰ってきたら蟻の大群に見舞われたなんて事があるかも知れません。また、その手の話も現地で耳にします。なるべく食べ切るか、冷蔵庫に入れるなどしたほうが良いと思われます。

 

まとめ

温暖な地域であるため、様々な虫に遭遇する機会が多いです。

最低限虫よけスプレーなど(現地でも調達可)日本で行っているような対策は最低限必要です。虫刺されで旅行が楽しめなかった事が無いようにしたいものです。

ハイシーズンでも海外旅行をお得に行くたった1つの方法

こんにちは!

節約をして旅行に行く「eijyu」です。

海外旅行に行こうと思ったら! 

予算の計画

『さぁー海外旅行でも行こう!』と思っても結構旅行代ってかかりますよね。

家族や友人達と旅行計画をした時に、みんなの休みが重なるゴーデンウィークやお盆休みなどの長期休暇を利用する事が一般的だと思います。

旅行に行こうと思った時に、パンフレットを集めてツアーを探すところから始めたりしますが、たいていハイシーズン価格となり平日などの閑散期の料金などと比較すると驚くほど高額になったりします。

私を含めた一般的なサラリーマンや学生さんなど限られた予算で計画しようと思うと、たいてい予算オーバーとなったりした経験もあるかと思います。

『そんなお金だせないよ~!』

 

とか一人ツッコミを入れたくなったりするような料金になるのもざらにあります。海外旅行しようと思ってもやっぱり高くて諦めている人も多いんではないでしょうか?

旅行費で一番費用が掛かるのは?

旅行会社のツアーですと旅行代がセットになっており、観光などの細かいオプションなんかが入ったりして内訳が分かりずらくなり、高いのか安いのか分かんなくなったりする経験もあるかと思います。

簡単に整理しますと、特に海外旅行で大きな費用のウェイトを占めているのが、

①飛行機などの移動費!

②ホテルなど現地宿泊費!

この2つが大きなウェイトを占めていてこの2つを安く購入出来たら大幅に旅行費用が節約することが出来ます。意外とお土産代食費も意外と掛かったりしますが...。

私も独身時代は気ままに旅に出ておりましたが、結婚して子供が小さい頃は何かと大変で諦めている時期もありました。

子供も少し大きくなり、子供の飛行機代も掛かるようになってくると(国際線はたいてい2歳から料金発生します)旅行費用もかさんでくるようになってきます。

旅行代を節約する方法

それでも『旅行に行きたい!』と強い気持ちを持っていろいろ調べて行くうちに節約(つまりとてもお安く)して旅行に行く方法を考え、実践したら十分予算内で海外旅行に行く事が出来ました。ここでは旅行費用で最もウェイトを占める飛行機代について節約する方法をご紹介しようと思います。

大げさに言ってますが、ちょっとしたコツで簡単にできることですのでお気軽にお読みいただけたらと思います。

誰でも実践出来るお得に買えるたった1つの方法? 

チケットの発売日に購入する!

このタイトルにある海外旅行をお得に行くたった1つの方法、それは『航空会社の発売日にチケットを購入する!

もう少し掘り下げて説明させていただきますが、航空会社のサイトを見ると同じ行先でも時期や購入したタイミングで値段が大きく変わります。

基本運賃で設定されていますが、価格変動が多く発売日の近い日にちですとびっくりするくらい安い金額で販売されていることもあります。お寿司のネタ(仕入れ価格=チケットの売れ行き)みたいな感覚なところもあります。

例えば2019年12月25日出国、2020年1月2日帰国のチケットを本日購入したとします。明日同じチケットを調べてみると料金が上がってる事もあります。

さらに同じ日に違う時間で違うこともざらにあります。なぜこのような状況にあるかちょっと考えてみました。

大抵は帰国日を基準に約1年位前(330日前後)にチケットを買う事ができます。(私が良く利用するANAさんですと355日前です。)

特に航空会社で公表しているわけではありませんので確かではありませんが、恐らく需要と供給のバランスで料金を設定しているように思います。

どういう事かと言いますと、一番避けたいのが『空席』が出てしまう事です。これを避ける為に発売当初は値段を抑えて発売する傾向があります。売れ行きが良いと値段を急激に上げてしまう傾向があります。

ハイシーズンですと、旅行会社が席を買い占めたりしますので直ぐに値段が上がってしまいます。そうなる前に素早くチケットを押さえるのが安く購入するコツになります。筆者はそうしてチケットを購入しています。

この方法はツアーでは使えず、個人手配前提になってしまいますが、もし個人で予約された事が無いようでしたらこの機会に試していただけたらと思います。