Eijyu-BLOG

旅行・散歩・食べ歩きを中心に...

【初めての海外旅行にオススメ!】英語が話せない私でも快適な旅が出来る海外都市4選

英語が苦手だけど海外旅行に行きたい!

英語が話せなくても気軽に行ける海外はないのかしら?

こんな悩みをお持ちの方いませんか?

私たち日本人は国土が海に囲まれているせいなのか、英語を使う機会が他の国より少ない気がします。

英語を使う仕事や、外国人の友人や家族がいなければ、私たち普段の生活でも英語を使う機会が限りなく0(ゼロ)に近いような環境でありませんか?

また勉強が苦手な私の実感ですと、やはり中学校からの授業で英文法が数学の方程式みたいで難しく感じてしまい、自然に苦手意識が植え付けられてしまってます!

そうは言っても海外旅行ってとても魅力ですし、まして1度でも経験するとやっぱりまた行きたくなりますよね!

そこで、特に初めての方や言葉の問題などで海外旅行不安な方、英語は話せなくても快適な旅が出来る都市を経験を交えて4選紹介します。

また、★の数のランキングについては実際に体験した主観に基づいた感想になります。

人によって「快適だった」「不満だった」など感じ方が異なると思いますので、今後の海外旅行を予定される時の参考でお読みいただけたら嬉しいです。

新型コロナウイルス感染症についてWHOはパンデミックと形容されると評価されています。このような状況の中各国では出入国規制や検疫体制が強化されています。海外に渡航される方は、出発前に渡航先の安全情報を海外安全HPで確認いただくとともに不要不急の外出はお控えください。

おススメの海外旅行先の都市4選

1.やっぱりハワイ

日本のみならず世界中の旅行者に人気のリゾート地です。比較的治安も良く、日本からの移民が多くその方たちの子孫の定住も多いと聞きます。またハワイ島のヒロ地区は日系人が作った街などと言われてます。

そしてなんといっても、昔から先人の旅行者がたくさん訪れていたおかげで早くから観光地と開拓され、私たち日本人にとって快適に過ごせる場所でもあります。

例えば、ワイキキですと日系のスーパーや飲食店など日本人が働いているお店も数多くあり、ホテルから訪れる際はJCBのクレジットカードがあればバス(ワイキキ・トロリーピンクライン)が無料で乗れますので大変便利に移動することもできます。

また、ホノルルまでのフライトの時間は行きが6~7時間、帰りが7~9時間ほどとなっております。日本からもそんなに離れておらず、比較的行きやすいハワイ旅行は初めての海外旅行にピッタリです。

場所 快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★★☆☆ カタコトの日本語で話してくる場合もある。
タクシーなどの交通機関 ★☆☆☆☆ 日本人の運転手も中にはいるが、日本語はほぼ通じない。
ショッピング ★★★☆☆ ABCストアなどでは日本語で〇〇ドル〇〇セントなど話す人もいる。
レストラン ★★★★☆ 日本語で話しかける人は少ないが日本語のメニューが用意されていることが多い。マクドナルドなどのファストフードは日本語表記がないので厳しい。
ホテル ★★★★☆ ワイキキ周辺の有名なホテルは日本語専門のデスクが用意されていることが多い。
街やお店の日本語表記 ★★★☆☆ ワイキキなど観光地周辺では比較的多い。特に日系のお店は困ることは少ない。
総合評価 ★★★☆☆ ワイキキなど観光地周辺では困る場面は少ないが、少し郊外に出ると日本語だけでは不便を感じる事が多い。

2.およそ3時間ほどのフライトで常夏の島グアム

島全体がリゾート感を味わえる常夏の島『グアム島

現在50歳位以上の海外通の方は『ガム島』なんて言う人もいらっしゃいましたね~!(今はもう死語になってますが)そのように日本人に親しみ深い島でもあります。

私にとってもバブル時代、親戚のおじさんが経営していた会社の社員旅行に連れて行っていただいた思い出があります。

そのころから比べると、近年は韓国や中国からの観光客もたくさん見かけるようになり、むしろ日本人の観光客が少なくなってきた印象もありますが、中心地のタモン地区では新しいホテルもオープンしたりして更に洗練されてきた感じもあります。

海岸沿いのホテルでプール&ビーチでノンビリするのも良いですし、すぐ近くの免税店(Tギャラリアグアム by DFS)で買い物も楽しめ、話題の有名なパンケーキ屋さんも日本やハワイよりも空いていますのでとてもおススメです。

場所  快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★★★☆ 中川家」のコント(笑)みたいにカタコトの日本語で話してくるコトが多い。
タクシーなどの交通機関 ☆☆☆☆☆ ほぼ通じない。
ショッピング ★★☆☆☆ 日本語が通じる事は少ないが、『ジュウドル』など日本語の数字は通じる事が多い。
レストラン ★★★★☆ 日本語が通じる場面は少ないが、タモン地区のレストランでは日本語のメニューが用意されていることが多い。
ホテル ★★☆☆☆ 日本語で話しかけて来る事は少ないが、相手が何とか聞き取ろうとするので簡単な英単語があれば通じる。
街の日本語表記 ★★★☆☆ タモン地区などの観光地周辺では比較的多い。(中・韓国語も最近は多く併記されている)
総合評価 ★★☆☆☆ 日本語だけでもなんとかなるが、カタコトでもいいので多少の英単語は覚えた方がベター

3.のんびり過ごせてアクティビティが充実しているサイパン

一時期直行便が少なくなっていましたが、近年「スカイマーク」便が就航され行きやすくなりました。

公用語は英語ですが、現地の人同士ではチャモロ語の会話もよく耳にします。

また、現地のアクティビティツアーのスタッフなどはカタコトですが日本語で話す方も多いです。

筆者が体験した中で一番のおススメは、サイパン島のガラバン港から15分ほどで到着するサンゴ礁無人島『マニャガハ島』。宿泊施設はありませんが、ホテルに入っている旅行会社などでパラセーリングシュノーケリングなどのアクティビティや、ランチがセットになっているツアーなどがいくつもの用意されています。

エメラルドグリーンの美しい海が広がる中で、シュノーケリングなどはいかがでしょうか?そのステキな透明度の高い海に顔を沈めたらとても美しい熱帯魚に出会えますよ!

場所 快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★★☆☆ カタコトの日本語で話してくるコトもある。
アクティビティのツアーなど ★★★☆☆ デスクスタッフは日本人がいることもあります。またツアーガイドはカタコトの日本語を話す方もいます。
ショッピング ★★★☆☆ カタコトの日本語で話しかけて来ることもあるが、簡単な英語の会話は使う必要ありかも!
レストラン ★☆☆☆☆ 日本語はほとんど話せない。日本語のメニューが用意されている場合もある。(事前にリサーチ要)
ホテル ★☆☆☆☆ 簡単な英単語くらいの会話は必要かも?
街の日本語表記 ★★☆☆☆ ガラパンなどの観光地では日本語の表記を目にすることもある。
総合評価 ★★☆☆☆ 日本のツアーなどで訪れた場合は不自由を感じる事は少ないが、個人で訪れた場合は日本語の通じにくい場面が多い。

4.話題のグルメや豊富な観光スポットが点在する台湾

引用:sheryさんによる写真ACからの写真

近年は日本よりもはるかに物価の高い国も多くなり、旅行代もかさんでしまいますがここ台湾では、日本と同等かリーズナブルなお値段でグルメや観光が楽しめちゃいます。

街中も漢字表記がほとんどで行先などは英語も表記されていることが多いので、何となく意味が通じたりします!ただ、日本の統治時代を生き抜かれた年代や日本のカルチャーに興味を持たれ、勉強されている若い人は日本語が通じる場合もありますが、個人商店やバス・タクシーなどの交通機関は日本語の通じる場面は少ないように感じます。

ただ、先の日本カルチャーに影響された若い世代を中心に親日の方も多く、映画『千と千尋の神隠し』のモデルとされる「九份老街」などの有名観光地巡りやSNS映えする話題のタピオカや朝食のお粥、有名な小籠包・夜の屋台でB級グルメも味わうこともできます。

そういったたくさん訪れたくなる場所もたくさんあり、お気軽な海外旅行が出来そうです。

場所 快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★☆☆☆ 日本語を話せる審査官はカタコトで『ユビ・カオ』など話しますが、質問になると英語になってしまう事がある。(ただ、台湾では質問される事がほとんどない)
タクシーなどの公共機関 ★☆☆☆☆ タクシーはほぼ通じないと思ったほうがいい。(英語も通じる事が少ない)電車・バスはほとんど通じない。現地の漢字表記は理解できる事が多い。
ショッピング ★☆☆☆☆ デパートなどでも通じる事が少ない。個人商店など年配の人がいるお店では日本語を話せる人もいる。
レストラン ★★★☆☆ 日本人観光客が多いところは通じる場合がある。通じなくても漢字のメニューは大体理解できる事が多い。
ホテル ★★★☆☆ 日系ホテルや日本人がツアーで訪れるようなホテルでは日本語が通じるスタッフがいることが多い。
街の日本語表記 ★★★☆☆ 日本語表記はあまりないが、現地の漢字表記がある程度理解出来ちゃう。
総合評価 ★★★☆☆

あんまり日本語を話せる人は少ないが、ツアーで訪れるような観光地なら日本語の通じる場面もある。ただ、日本人であれば現地の漢字が理解できることが多いので困る事は少ない。

まとめ

今回挙げた4つの都市はいずれも日本からのツアーでもたくさん企画されており、観光客も非常に多い都市になっていますので海外旅行初心者でも行きやすいです。

それでも不安のお持ちの方、日本を訪れている外国人を見てみると日本語を話してる観光客は少ないと思いませんか?

それでもみんな楽しそうに旅行を楽しまれてます。

旅の恥は掻き捨てということもありますので、その人たちを見習って一歩踏み出してみると新しい世界が広がっているかもしれません。

個人で手配してオトク海外旅行にを楽しもう!~注意点とテクニックを解説します~

こんにちは!

出来る限り節約して海外へ旅行をしたいと思いませんか?

ここでは筆者が実践している個人手配のポイントを出来る限り解説します。これから海外旅行に行かれる際に参考にしていただければ嬉しいです。

はじめに

海外旅行を計画したときにパンフレットを入手したり、インターネットで検索して行きたい所を探したりすることもあると思いますが、行きたい場所だったり楽しそうなツアーって簡単に見つかりますか?

 

何かもの足りない...!

そんな気持ちになった経験もあるかと思います。

そこで、次の3つの条件が重なるととても魅力的になってくると思いませんか?

価格がお手頃。(予算に見合った内容)

やりたい事(観光やアクティビティなど)や美味しそうなグルメ巡りなど。

気軽に旅を楽しめる!

この3つが満たされれば楽しい旅行になりそうな気がしませんか?

そのように心から満足する旅行にしたいのなら、細かくカスタマイズする必要があります。

ツアーのメリットは気軽に旅を楽しめる点であり、それを一番重視されるのでしたらおススメ出来る事が多いと思います。

と言っても旅行会社もツアー企画するとなると、利益を上げなければなりませんので、参加する人それぞれがそれなりに満足できる内容でなければなりません。

多くの人が満足しようとすると無難でどこも似通った内容になってしまします。

別に行きたくない場所だったり、興味が沸かなさそうな内容があったりしますし、別に何かやりたいとなるとオプションで探す必要が出てきます。

そこでもう一つの選択肢が出てくくるのが...

『個人手配』

ムムム、なんかいきなりハードルが上がった気がしますが、、、そんなことはありません...!

私たちが気軽に使っているスマホで簡単に、そして気軽に手配出来ちゃいます!

本当に便利な世の中になりましたね。(スミマセン。昭和生まれなもので便利な世の中にシミジミしちゃいました。。)

まぁそれはさておき、まずは個人手配のメリットを先にお話しちゃいます。

1つ目、予算に見合った内容・・・・ツアーよりはるかに価格を抑えることが出来る

2つ目、やりたい事(観光やアクティビティなど)や美味しそうなグルメ巡りなど・・・・自分の好きななことが出来る 

3つ目、周りを気にせずに自由気ままに過ごせる!

この3つのメリットで満たすことが出来そうならば、思い切って個人で手配してみませんか?

個人で手配すると飛行機やホテルなど、ほんの少し労力はかかりますが、自分たちのペースで気ままな旅行が出来て予算も抑えることが出来るので、きっと素敵な旅行になると思います。

個人手配は航空券→ホテルを先に決める!!

個人手配は費用が高いものから手配すると旅行の予算が立てやすいので筆者も実践してます。

手配の順番は航空券→ホテル→あとは好きなものから選ぶ事が大切になります。

つまり、航空券+ホテル代が大部分を占めてますのでこれらが決まると後の手配が非常に楽になります。

旅行のパンフレットを眺めているとき、観光地の写真を載せてロマンチックな旅を演出したり、今すぐにでも食べたくなるような有名なグルメやツアー会社が用意しているバスの利便性など、そういった快適な旅行を探したりする時がとても楽しいですよね!

ツアーを企画している会社もそのあたりは心得ていますから、内容を更に掘り下げて細かく掲載します!

しかし旅行費用の大きなウェイトを占める飛行機やホテルの情報となりますと、ビジネスクラスプランや航空会社のツアーは別ですが、飛行機は旅行会社の指定だったりホテルグレードを選ぶだけだったりしますよね!

ツアーを企画する際にはビジネスですので必ず利益が必要になります。必ず旅行をする人たちに目が留まるようにしなければなりません。

こんなのあたりまえだよ!って聞こえそうですが、読者が目を引く観光やグルメお客様へわかりやすく興味を引くパンフレットの構成になっていることが多いです。

そこで、どこで利益を上げるかと言いますと、、、ズバリ!

『航空券+ホテル代、オプションコース』

この辺りが利益を上乗せしやすいと思われます。

裏を返せばそれらを自分で手配したらオトクに旅行できるという事になります。

ただし、そういったツアー会社は事前に航空券やホテルをたくさん購入しており、特に大手になりますとホテルのあるフロアを旅行会社専用にしたりしているところもあります。そういった元手を使うことにより、1人当たりの単価を下げています。

そんなことを個人で行う事は不可能ですが、飛行機の正規料金でも購入するタイミングによってびっくりするような値段で購入することができます。

個人手配はとにかく航空券を先に手配することが重要になります。

なぜなら...

飛行機が決まれば予算が立てやすい!

コレに尽きます!

特にどなたでも思い浮かぶような、人気な海外旅行先に言えることですが、航空チケットは予約した日にち・時間によって大きく変動することがあります。昨日予約した航空券が今日同じ内容でも1人当たり数万円も変動することがあり、筆者も予約のたびに一喜一憂します。

また、ホテル選びも予算的にとても重要になりますが、時期による価格の変動が少ないこともあり、まずは航空券を先に決めることでホテルの予算を立てやすくなります。

最初にもお伝えしましたが、われわれ個人手配で本当に重要なのは、あまりワクワクしない航空券をとにかく決める事です。

航空券の発売日がおトクに購入出来る!!

実際にどうしたらおトクに購入出来るか?具体的にお話させていただきます。

 

f:id:eijyu-blog:20210202190434j:plain



ほとんどの航空会社は旅行日の3か月~1年以内に発売されることがほとんどです。

航空会社ごとの詳細の発売日につきましてはリサーチ不足のため分かりませんが、(改めてリサーチしようと思います)少なくとも旅行日の3か月よりも前にを目安に購入されることがおススメです。

そんなわけで何年か先の旅行計画を立て、航空券を買うというのは不可能ですが、特に大型連休(ゴーデンウィークや年末・年始など)の時期ですと発売日に近い日のほうがよりおトクに購入できます。

筆者の経験上、早割などの特典が比較的安く買える事が多く、通常の航空券でも出来る限り1日でも早く購入された方が良いと思われます。

なぜなら、乗るフライトの予約が極端に少なかったり、特別なキャンペーンでもない限り翌日以降に値段が下がることが少ないので、1日でも早く決める事が重要です。

ホテル予約のポイントは?

ホテル探しは個人手配の醍醐味の一つです。

なんといっても好きなホテルを予約することが出来るからです。

ホテル選びがうまくいくと『いい旅行だったね!!』と心から満足が出来るといっても過言ではありません。

そこでホテル選びの際、自分に合ったポイントを押さえる事が重要となってきます。

f:id:eijyu-blog:20210202190639j:plain

◆色々なタイプがありますが、予算ありきでとにかく値段を抑える事でしたらAirbnbなど民泊・ゲストハウスなどのユース型。お買い物や交通アクセスの良い立地にあるホテル。予算があればグレードの高いゴージャスな外観や内装など。家族旅行でしたら滞在型のキッチンやランドリーが備えつけられている等々、滞在する用途によって自由に選ぶ事が出来ます。これら自分に合ったホテルは特にツアーですと意外と見つける事が難しいので希望に合ったホテルが見つかるととても満足できます。

ツアー旅行を企画するイメージで!

せっかく企画された海外旅行を成功させるためには、ご自分でツアー旅行を企画するイメージすることが大切です。

f:id:eijyu-blog:20210202190725j:plain

筆者のオリジナルツアーを計画する時には以下の順番で手配しています。

・旅行先・日程を決めて飛行機の席を予約する(旅行先が決まってなければ以下をご参考に)

 

eijyu.hatenablog.com

・ホテルのタイプをホームページなどで確認。(上に挙げたホテルのタイプを決める)

・ホテルを予約する。(できればエクスペディアtrivagoなどのホテル予約サイトから。なぜなら予約キャンセルの規約が柔軟に出来ているので...)

・ある程度旅先の目的を決める。(観光・グルメ・ゆっくり滞在など)

・目的が決まったら現地の情報をホームページなどで確認。

これから海外旅行を計画される際に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

 

【ローカル民おすすめの味】パールリッジのブラボーレストランへ行ってみました

前から行ってみたかったリーズナブルで美味しいブラボーレストランに行って来ました。

ハワイに行ったら買い物や観光を楽しんだり、海やホテルのプールでのんびりしたり色々な楽しみ方がありますが、ローカルなグルメを味わうのも楽しみの一つですよね!

 

ただ1つ気になるのは、

ワイキキの物価が高い!

比較的リーズナブルなプレートランチ(日本で言うとお弁当屋さんみたいな感じ)でも10ドル(19年1月17日のレートで換算すると約1080円)切るのを見つけるのが難しいと思います。

 

ハワイのタクシー運転手さんおすすめ

今回ご紹介するレストランは、以前にワイキキのホテルから空港へ向かうタクシーに乗った時にその運転手さんに教えていただいたグルメのお店です。

http://bravorestaurant.com/

(リンク先 :英語)

その運転手さんはシアトルから移住された方で、ワイキキでどんなお店がおすすめか聞いたのですが、地元の方でもワイキキで食事するのはあんまりないみたいで、おすすめするところはないと言ってました。

ハワイの物価が高いので、外食の場合は少しでも安くて美味しい所に行っているとのことでした。地元の方が訪れないという事は、やっぱりワイキキ周辺は観光地価格という事なんですね。

そんな中でも行きつけの店があると教えていただいたグルメのお店です。

 

イタリアン・レストラン『BRAVO』

パールリッジ・センターの駐車場をはさんだ先にあります。

今回行く機会ができたので行ってみました。

ガイドブックにもあまり紹介されておらず、ハワイっぽさはあまり感じられません。アメリカ本土のよくあるカジュアルなレストランみたいな感じで気楽に入る事ができます。

午前中の11時開店で1番乗りで入りましたが、ローカルの方が次々入店されてとてもにぎわっている感じでした。(観光客っぽい人は私たちだけのようでした)

ちなみに隣の席は迷彩服を着た軍人さんとその家族らしき方が座っておりました。

地元感満載で期待が上がってきます。

 

まず、テーブルに案内されて着席。

子供たちにフタ付きのストローマグのお水と、色鉛筆を配られ、さっそく紙のテーブルクロスに塗り絵を始めてご機嫌でした。(この時は現地で合流した親戚家族と行ったのでとても賑やかでした)

 

濃厚なガーリックトースト

メニューを見ている間にガーリックトーストが運ばれてきました。しっかりしたガーリックの味が濃厚で、モチモチした食感がやみつきになります。こちらのお店の名物で、これを目当てで来るローカルのお客さんも多いそうです。

食べ終わるとすぐに焼きたての新しいトーストが運ばれてきます。

これだけで前菜としては充分なボリュームですが、2回お替りしてしまいました。アラカルトの料理が食べらるか心配になってきます。

メニューはこんな感じです。ワイキキ辺りのレストランと比較すると確かにリーズナブルです!

アラカルトのパスタとピザ

ピザやパスタがメインですが、大体12~14ドル位です。ガーリックトーストを食べて、すでに満腹中枢が働き始めたころにやってくる感じですので、大人2人で1つをシェアしてちょうどいいくらいの量です。

今回食べたものはこんな感じです。

パスタはシェアしている途中に撮影したもので、結構減った量です。

大きさは日本の宅配ピザのMサイズ位でしょうか。これだけでも食べ応えがありました。

デザートも種類豊富

デザートのアイスパフェは生クリームが濃厚です。

その外ティラミスケーキやカプチーノサンデーなど、どれも美味しそうでした。

メニューで気になったネーミングのデザート『DEATH BY CHOCOLATE』というのがありましたので、次回挑戦しようと思います。

 

まとめ

さすが地元民のおすすめだけあって、全体的に美味しくリーズナブルで満足できました。量が多いので、多く頼みすぎないように注意が必要です。万が一残したらお持ち帰りも出来ます。

同じ敷地内にスターバックスや、オーガニックスーパーの「ダウン トゥ アース」もテナントで入ってました。

今回はここを目的に行きましたが、パールハーバーやワイケレアウトレットからも近いので、それらの観光や買い物帰りでも気軽に立ち寄れます。

穴場的なこちらのお店は、これからハワイに行くときは外せないグルメなりそうです。

滞在時間約50分

所要時間(ワイキキの中心から)

The Bus・・・約1時間20分(1回乗り継ぎ)

レンタカー・・約30分

【ハワイローカルグルメ】絶対に美味しい定番のガーリックシュリンプ!

ハワイに来たら必ず行きたい美味しい有名なガーリックシュリンプのお店。

ジョバンニガーリックシュリンプの食べた感想や思いついた事など記事にしていきます。

ハワイに行くときのお店選びの参考の1つとしてお気軽にお読みいただけたら嬉しいです。

 

ガーリックシュリンプはハワイのB級グルメの定番の1つのですよね。

ハワイに来たら必ずガーリックシュリンプを食べに行きます。病みつきな味なんですね!ギトギトのフライドチキンみたいに食べずらいし、カロリーが高そうで強烈なニンニクの香りがお口の中にただよったりするんですが、やっぱり食べたくなるんですね。子供たちも食べずらそうにしているのですが、残さず食べる大好きなハワイ料理の1つです。

ジョバンニガーリックシュリンプはカフク店(本店)とハレイワ店(2号店)とオアフ島に2つのお店があります。

いずれも動くことはないと思われるフードトラックの店舗で営業しております。こちらのお店はカフク店(本店)とハレイワ店(2号店)と2つの店舗があります。同じメニュー、同じ味ですが、立地やお店の雰囲気が微妙に違います。本記事でご参考いただけたら嬉しく思います。

ガリーックシュリンプとは?

シュリンプ=海老の事で、ハワイの郷土料理の一つです。主にオアフ島北部で古くから海老の養殖が行なわれ、 特にカフク地区ではアメリカの大手資本企業が入ったりして海老の養殖が盛んに行われ、それらを販売するため、トラックを改造しそこで調理した海老(シュリンプ)とライスを添えたプレートランチを販売したら評判を呼んで、今日のような人気のグルメになったようです。一説にはジョバンニのフードトラックが元祖だともいわれてます。今ではノースショアやワイキキなどの観光地で人気のグルメとなっており、日本人の口にもとても合い、ハワイを代表するB級グルメの一つとなっております。また味付けは、濃厚なガーリックを含んだオイルにプリプリで殻ごと食べられる海老に、レモンを添えた味付けが定番となっております。

カフク店

カフク店の正式名称ははジョバンニ アロハ シュリンプ Giovanni's Aloha Shrimp

営業時間: 10時30分~18時30分 (定休日はなし・祝日・記念日などは休日の可能性あり)

ウェブサイト:http://www.giovannisshrimptruck.com (英語版)

ワイキキの中心地からレンターカーなどの車でノンストップで行っても1時間半弱掛かり、ワイキキから向う途中のハレイワにあるお店からも更に40分位先の場所にあります。

こちらはThe Busで行くルートもありますが、現実的にレンタカーがで行く事がおすすめです。

カメハメハ・ハイウェイの通り沿いにあり、ハレイワの中心地からですとほぼ平行しているバイパス(ジョセフP.レオンハイウェイ)に合流した後は一本道になりますので、迷うことはなさそうです。

上の地図で見えるように割と駐車スペースがあります。

駐車場というよりは、敷地内の空いてるスペースに止める感じで、20台位は止められそうな感じです。まぁこの辺はアメリカらしく、車が止まってたらその車の横に平行して止めればいいと思います。

同じ敷地内でコーヒーが飲める屋台とか焼きトウモロコシ屋さんみたいなのがありますが、それらも合わせてもお店の規模からして駐車スペースが埋まってしまう事はあんまりなさそうですので、心配はないかと思われます。

オワフ島の北側の地図です。ワイキキと対極の位置にあたります。左周り(ハレイワを抜ける)ルートと右回り(クアロア・ランチを抜ける)ルートがあり、右周りが若干早く到着しそうですが、どちらもワイキキ周辺から1時間半近く掛かります。レンタカーの移動でしたら途中の観光地を含めてドライブの計画をされた方がいいと思います。

 

カフク店の食事スペースです。

写真中のたくさん落書きをしているトラックが店舗となります。

その中で調理をしており、店員さんもトラックの中に入っていますので、トラックの前でオーダーを聞くシステムとなっています。『CASH ONLY』と書いてありカードは使用出来ません。日本語は通じませんが、メニューを指させばお気軽にオーダーを受けてくれます。支払いをすると番号札を渡され、出来上がったら番号を言われるので札とオーダーしたシュリンプを受け取ります。レジで受け取るの方式ですので基本的にはチップは必要ありません。なお、レジの横に『Tips』と書かれたボトルがあり、チップをそこの中に入れる事も出来ます。

この写真の時は8月のお盆時期に訪れたのですが、10組位レジの前で並んでいて席は埋まっておりましたが、食べたらすぐ席を離れる感じですので、10分もしない内に席を確保することができました。ただし、日本の感覚で何か自分の物をテーブルの上に乗せたりして席を確保して離れたりしたら確実に盗まれますので、そのあたりは十分注意が必要です。

 

シュリンプスキャンピ(Shrimp Scampi)

 

定番のニンニクたっぷりのガーリックシュリンプです。

強めのニンニクが入ったギトギトの油が強烈にシュリンプを引き立ててくれ、シュリンプ自体も新鮮なのか、とてもプリプリとした食感です。

もし他のシュリンプを選ぶにしても、コレを食べてから注文される事を強くオススメします。ただし、ニンニクの香りがお口の中に残りますので食後のマウスエチケットが必要です。

 

ホット&スパイシーシュリンプ(HOT&SPICY SHRIMP)

今回試しにコレを頼んでしまいましたが、唐辛子系の辛さが強くお口の中に広がり、海老の味が堪能できませんでした。辛党の方にも満足できる位の辛さです。辛すぎてシュリンプを食べた感覚にはなりません。

 

あと写真はありませんが『LEMON BUTTER SHRIMP』もありますが、こちらはボイルした海老そのまんまです。素材感を味わえて美味しいのですが、濃厚な味付けを想像すると拍子抜けする位あっさりした味です。レモンをかけるとさらにあっさり感を引き立てるような感じになります。これなら日本でも十分食べれる味という気がしました。それぞれ食べた結果、シュリンプスキャンピ一択です。ぶっちゃけそれ以外は今一つに感じました。

カフク店は手洗い場と液体の石鹸があります。トイレもお店の方に言えば使用する事ができます。

 

滞在時間約35分

所要時間(ワイキキの中心から)

The Bus・・・約2時間

レンタカー・・約1時間20分

 

ハレイワ店

ハレイワ店の正式名称は ジョバンニ・シュリンプ・トラック Giovanni's Shrimp Truck

営業時間: 10時30分~17時00分 (定休日はなし・祝日・記念日などは休日の可能性あり)

ウェブサイト:カフク店と同じ

ハレイワ店はワイキキからレンタカーでおよそ4~50分程で到着します。

有名なマツモトシェイブアイスやクアアイナなどのお店が並んでいるハレイワの中心より手前に位置しています。

こちらはTheBusでもなんとか行けますし、ツアーでも企画しているのもあるので気軽に立ち寄れる場所です。ただ、車で来られる方が多いので、レンタカーでいきますと駐車場がすぐいっぱいになってしまって止められない事もあります。お昼前の早めの訪問をおすすめします。

 

ワイキキからですとフリーウエイ(H-1)→(H-201W)→(H-1)へ再び合流→(H-2N)終点→HI-99ハイウェイに降りて20分程で到着です。

レンタカーでワイキキから向うと、途中にこの木なんの木で有名な日立の樹 (モアナルア・ガーデンパーク)やワイケレ・プレミアム・アウトレットなど立ち寄れる観光地がいくつかあります。ハレイワに行くときは、これらの観光とあわせて行ったりしてます。

ハレイワ店の食事スペースです。ハエが多く食べている間も手で払いながら食べる感じです。慣れれば気になりませんが、初めて行くとハエがまとわりついて落ち着かないかもしれません。また、カフク店と比べて隣のテーブルとの間隔が狭く、そばにお客さんが購入したシュリンプを持ちながら立ってまっているので、食事を終えたらすぐ席を離れないと気まずい雰囲気になります。手洗い場が無いので、購入した時にもらえる多めのナプキンで拭くしかありません。またトイレもありませんので、事前にトイレを済ませるのと、ウェットティッシュは必需です。(我が家は赤ちゃん用のおしりふきウェットテッシュを持ち歩いています)最悪トイレはすぐ向かいにマクドナルドがあるので、なんかしら購入して借りる事も出来ます。

少しボケてますが、メニューです。現在は値上がりしてシュリンプは全て$14、ホットドックは$4.5となります。

 

滞在時間約20分

所要時間(ワイキキの中心から)

The Bus・・・約1時間20分

レンタカー・・約50分

まとめ

どちらのお店も同じ味で満足できます。ハレイワ店は交通の便は良いのですが、ハエが多いのと、手洗いが出来ません。また常に混雑しており、席の確保が必要です。混雑していて駐車場も多少待つ必要があります。カフク店は比較的空いており、手洗いも完備しているので快適に食べる事ができます。ハエもそんなに気になりません。ただ、場所が遠いので、実質レンタカーでの訪問となります。

時間的に余裕がありレンタカーが使用できるならカフク店がおすすめです。ハワイのローカルの街でゆったりとした雰囲気で食べられ、ハワイに来たという事が実感できます。観光しながらハワイのB級グルメを味わいたいという方ならハレイワ店がおすすめです。なによりハレイワの街にたたずむフードトラックが気分を高揚させてくれ、インスタ映えも期待出来そうです!

自己紹介 |Profile

はじめまして。

 

エージューと申します。

 

数ある中でこのサイトに立ち寄ってくださり本当にありがとうございます。

 

他のサイトの途中で暇つぶしに読んでいただけたらと思っています。

 

 

 

ブログ始めました

以前旅行サイトを細々とやってましたが、コロナ禍で旅行も行くことがなくなり新たな趣味を作ろうと思いこのブログを作りました。

 

 

 

仕事( 平凡なサラリーマン )

 

机にすわってパソコンとにらめっこの仕事を毎日を送っています。なんだかんだで1つの会社で変化の少ない仕事を20数年も続いてしまいました。

 

 

 

 

趣味

 

以前立ち上げたこともあるブログでもありますが、一番好きな趣味は旅行ということもあり、プライベートでは子連れで家族旅行(コロナ禍になってからはあまり行けなくなりましたが...)とディズニーランドによく出掛けます。

その他の趣味は旅先での食べ歩きやカメラなど旅行に関することが好きです。


色々な知恵を絞ってポイ活や多少の投資もしたりして旅行をしておりますので、その辺りもご紹介していこうと思います。 

 

 

f:id:eijyu-blog:20210117154614j:plain

 

ブログ発信テーマ

 

とりあえず思ったことや気が付いた事を忘れないように記録付ける事を目的にしようと思っています。

その中でいくつかお役に立てたらとてもうれしいです。