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【保存版】ハワイ旅行虫除け・虫さされ、害虫対策のまとめ

日本はもちろん、アメリカ国内はもとより欧米やアジアなど様々の国から大人気のリゾート地ハワイですが、一年中温暖な(季節によっては朝晩20度を下回る事もありますが...)地域でもありますので、虫も大変活発に動いています。

そこで、ハワイでどんな場面で害虫に遭遇するか、我が家の経験を交えてお伝えしようと思います。

人間にとって害虫と言えるのもたくさんありますが、特に厄介なのは屋外では蚊・ハエなど、ホテルなどの部屋の中ではゴキブリやアリ、そしてシロアリなどが思い付きますが南国のハワイでは虫のサイズも大きく、苦手な方はキビシイ環境です。

ただ、蚊についてはワイキキなど人が住んでいる地域ではあまり見たことがありません。

害虫その1【ゴキブリ】

ホテルの部屋

基本的にたくさん住み着いている前提で考えた方がよさそうです。ホテル側も充分な対策を行っていますので、人が出入りする場所(部屋や廊下、ロビーなど)は見かける事は少ないです。

ただ、ホテルの口コミなどで遭遇談が多いほど対策が不十分と言えるかもしれません。

レンタカー 

我が家はまだ遭遇したことはありませんが、レンタカーのトランクや車内の座席で発生したとの話を耳にします。

もし使用する機会があって気になるようでしたら乗る前に一度確認したほうがいいかもしれません。

レストランなどの飲食店

まぁ十分に想定される場所だと思いますが、普通のレストランでしたらお店側で対策は出来ていると思いますのであまり気にしなくていいと思います。

ただ、レストラン近くのバス停などは注意が必要です。今までそれぞれ違うバス停で2回ほど目撃した事があります。

害虫その2【トコジラミなどのダニ類】

ハワイに限らず、温暖な地域に旅行されるなら念のため気をつけた方がいいと思います。 お部屋のベッドに生息しているトコジラミ(別名では南京虫ともいいます)に刺されると人によっては強烈なかゆみに襲われるようです。

マットレスに血液の跡が見られたり、黒いカビのような跡があったら生息している可能性があります。

特に低層階のお部屋は念入りに確認したほうが良いかと思われます。

トコジラミの生息が疑われたら、可能な限り部屋をチェンジしてもらう方が安心です。

害虫その3【蚊・ハエ・蟻】

冒頭でも軽く触れましたが、ワイキキなどのビーチや市街地で蚊はあまり見かけません。(てゆうか見たことがありません)

ただ、マノアの滝に代表される森林や植物園など、ハワイでも湿度が多い地域では蚊が多く発生しているので注意が必要です。

ハエはワイキキではあまり見かけませんが、ハワイの郊外に行くと割と多く生息しています。そしてまとわりつくようなしつこさがあります。

ガーリックシュリンプなどのフードトラックや屋台などで営業しているお店は、基本的に屋外で食べる事になりますのでハエを避けながら食べるなど注意が必要です。

蟻につきましては特に1階のお部屋や一軒家などのコンドミニアムなどを利用し、ピザやドーナツを放置して買い物やレジャーに出かけたりして帰ってきたら蟻の大群に見舞われたなんて事があるかも知れません。また、その手の話も現地で耳にします。なるべく食べ切るか、冷蔵庫に入れるなどしたほうが良いと思われます。

 

まとめ

温暖な地域であるため、様々な虫に遭遇する機会が多いです。

最低限虫よけスプレーなど(現地でも調達可)日本で行っているような対策は最低限必要です。虫刺されで旅行が楽しめなかった事が無いようにしたいものです。