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【子連れハワイの過ごし方】快適なコンドミニアムをオススメする3つの理由

こんにちは。

このページにたどり着いたという事は、楽しくホテル選びをされているんじゃないかと思います。

 

私は長女が1歳7カ月、次女が7カ月の時に初めてハワイ旅行へ連れて行きました。

 

宿泊先にコンドミニアムタイプを選び、自炊や洗濯が簡単に行えてまるで海外の自宅で暮らすかのように過ごす事ができました。

また、ワイキキにはスーパーやコンビニもありますので、食料の調達に困る事はありませんでした。

 

そんなわけで、過去の子連れ旅行の経験で便利で快適な旅ができる事が出来たことから、コンドミニアムのお部屋の快適さオススメする3つの理由をまとめました。

キッチンがついて自炊が出来る

一般的にコンドミニアムといえば、キッチンや洗濯機など生活するに必要なスペースを備えた宿泊施設です。

子連れ旅行にはキッチンで調理が出来る事が一番メリットを感じました。

お子様の食事作りに

何かと子連れ旅行では行動に制限される場面があり、その旅行先の泊まったお部屋に『キッチン』があると、レジャーや観光の合間にお部屋に戻ればお子様の食事ミルクを作ったり、離乳食やお子さんの食事も作れ、より快適に過ごす事ができます。

栄養バランスの確保

また、旅行中外食ばっかりですと飽きてしまったり、栄養のバランスが崩れ体調をくずすこともありがちですが、自炊が出来ると健康的な食生活も送ることも出来ますので、大人も快適になれます。

ハワイにはたくさんの日系人が暮らしていることもあり、お醤油などの調味料や納豆やお豆腐などのディープな日本食まで比較的簡単に入手ができ、日常の食事スタイルをあまり変えることなく滞在することが可能です。

コストの削減

そして、何かと物価が高いハワイで自炊することにより、食事代を大幅に減らすことができます。

特におすすめするスーパーは、あまりにも有名ですがドン・キホーテが特に日本食が充実してます。かつてのダイエーを買収して引き継いだので、日本のドンキとは販売形態が違い、大きなスーパー的な感じで現地の食材がも含めて豊富にあります。

また、バラマキ用のお土産などもたくさんあり、比較的安く入手できます。

寝室とリビングが分かれている(1BED)

次のオススメする理由は大人と子供の時間が分けられる1BED以上の部屋を選べる点です。

コンドミニアムのお部屋の名称で1BEDの意味はベッドが1つではなくて普段の生活するリビングダイニングルームの他に寝室となる別の部屋の事で、ホテルで言うスイートルームに相当します。

例えば夜に旅の疲れや慣れない環境で子供たちが寝てしまったりして、ホテルタイプですとみんなで一緒に寝なければいけない状況になってしまう事があると思います。

寝室と分かれていると子供たちは寝ていてもリビングで夫婦でお酒を飲んだり、別の時間を作る事が出来ます。

 

コンドミニアムの名称を以下のように当てはめるとイメージがつきやすいと思います。

StudioまたはStudio Room

ワンルーム。一般的なホテルの部屋に1口コンロのキッチンや、ホテル用冷蔵庫など、簡易的な生活設備が備えられているのが一般的です。

引用: www.disneyaulani.com

1BED

1LDK。日本のマンションに当てはめるとこの様なイメージです。2口以上のコンロや電子レンジ、大型冷蔵庫が備えられているのが一般的です。部屋によっては食洗器や洗濯機や乾燥機が付いている場合もあります。

引用: www.disneyaulani.com

2BED

2LDK。例えば親子3世代やグループ旅行などでリビングを共同で使用して、寝室でそれぞれの家族で使用すればプライバシーを守れ、リビングで皆んなでにぎやかな過ごし方も出来ます。毎日がちょっとしたパーティになりますね。

引用: www.disneyaulani.com

現地で生活しているかのように過ごせる

最低限の生活で必要な設備が揃っているので、日本での生活スタイルをそのまま現地で送ることが可能となります。

 

スーパなど普段の生活品を買ったりショッピングや食事に出かけたり、気が向いたらレジャーや観光に出かけたりとマイペースで過ごせるので時間に余裕を持てます。
自由気ままに暮らす時間が楽しくなり、最高の贅沢となります。

・まとめ

ヨーロッパやアジアまで多くの移民を受け入れている街でもあるので、地元料理はもちろん多国籍の料理が味わう事ができます。ハワイ旅行される方は、私たちのように子連れ家族旅行はもちろん、ツアーなどの学生の卒業旅行だったり、友達や恋人などのプライベート旅行、シニア世代の長期滞在など幅広い世代に愛されている町でもあり、食事や観光・レジャーなどそれぞれの年代でも楽しめる街であります。