【4歳子連れ】上海ディズニー旅行記!④いよいよ入園 思ったよりマナーが良かった!
2019年のゴールデンウィークを利用して上海ディズニーランド(SHDL)へ行って来ました。
上海初日15時からの半日チケットを取得して入園しました。今回はその時の様子をお伝えします。
前回の記事はこちら
https://setsuyakufamily.com/overseastrip/shanghaidisneyland2019-3
ホテル前のシャトルバスでディズニーパークへへ
いざ、SHDLへ
ホテル前の乗り場より無料バスが出ております!
ディズニー公式ホテルに宿泊している専用の無料バスみたいですが、チケットなどはなく、列に並べば乗る事が出来ます。宿泊者の識別はありませんので誰でも乗れそうです。ちなみに割込みする方はおらず、秩序よく並んでいました。
ディズニータウンとホテルのシャトルバスです。音もなくスーっと動いたので電気バスなのでしょうか。
この辺りは日本よりも進んでいる気がします。
こちらがディズニータウン側のバス乗り場です。
おおよそ15分~20分位の感覚でやってくるのでそんなに待つ感覚はありませんでした。
土曜日の14:30頃に到着したのですが、ご覧のとおりほとんど人はおりませんでした。
ようやくタウンに到着。少しずつテンションが上がってきます。
ディズニータウン内も楽しいスポットがいっぱい!
入園口に向かう途中に大きな池があり、そこに大きなドナルドが佇んていました。
近くに行くとかなり巨大です。
ミッキーの大きなカチューシャです。最新のディズニーランドだけあって、可愛くておしゃれな仕掛けがたくさんあります。
SHDLはインスタ映えする場所がたくさんあり、実際に色んな工夫をして写真を撮っている人たちがたくさんいました。とてもおしゃれなパークの印象を持ちました。
いざ、パークへ入場
ディズニータウンで写真を撮りながら時間をつぶし、15時の時間に合わせて入場。
バス停から一番近い入場口で正門から離れていておりますが、この時は私以外は誰もいませんでした。セキュリティチェックもすぐに終わり、あっという間に入場できました。
すいてるのかな?
ソアリンの待ち時間は?
まず最初はアドベンチャーランド(探検島)にあるソアリンに向かいました。
上海ディズニー公式アプリで見る待ち時間ですと15分と表示されています。
ソアリンの入口まで来ましたが、誰も並んでません。
一番混んでいるアトラクションでこの通りですから今日は空いてる日なんだと実感しました。
中に入ると岩に向かってこのような映像が映し出されていました。
上からの洞窟みたいな場所を10分程でくぐり抜け、最後の洞窟へ。
ここでは何やら物語や注意事項を説明しているようですが、中国語なので全く分からず。
この映像が終わったあと、すぐに乗車!入口から乗車まで15分弱といった所でしょうか。
混雑いている事を覚悟していたので拍子抜けです!!
結局この日は3回ソアリンに乗りました。
続いて世界で一番楽しいと言われているパイレーツオブカリビアンに。
ここは10分待ちと表示されていましたが、5分も掛からず乗る事ができました。
海賊の船に乗り込む雰囲気に掻き立てられます。
乗り場までもうすぐですが、ここまで本当にあっという間でした。
噂の通り、最新の映像やデジタルな仕掛けがふんだんにちりばめてあり、本当に楽しいアトラクションでした。
SNS映えするジェニックスポットがたくさん!
上海ディズニーランドは2016年にオープンした最新のパークですので、SNS映えを意識したようなジェニックスポットや壁・建物がたくさんあります。
続いて子供達が楽しみにしていた
『アリスインワンダーランド』の迷路!
こちらのエリアはインスタ映えの宝庫のようなスポットとなっています。
インスタされる方でしたら、丸1日歩きまわるだけでも非常に楽しい場所でもあり、むしろオススメしたいです。
私1人でしたらそういった時間を作っていたかも知れません。
ここからはいくつかフォトジェニックに思った写真をいくつかご紹介いたします。
パーク内のワッフル屋さん!
こちらのソフトクリームが濃厚でとても美味しかったです!
食べ物続きますが、こちらはベーコンチップ乗せ焼きとうもろこし!
アリスの迷路の中。
タウン内のディズニーストア!
こちらはシンボルのお城!夕方から夜にかけて...
このブログのまとめ
日本から一番近い海外ディズニーで、世界で最も新しいディズニーパークでもあります。
マナーやサービスなど細かい違いはあるものの、新しいアトラクションや、最新の技術を使った仕掛けもふんだんにちりばめてありますので、一度は訪れる価値は間違いなくあります。