Eijyu-BLOG

旅行・散歩・食べ歩きを中心に...

【子連れ旅行にオススメ】赤ちゃん連れのハワイ旅行。注意点もまとめました

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海外旅行で人気のリゾート地と言って真っ先にハワイが思いい浮かびますね。

そこで子連れでハワイ旅行に行こうと思ったときに我が子と一緒に行けるかな
と不安になる事もあると思います。
特にミルクや離乳食の段階の赤ちゃんですと旅行自体あきらめたりした経験は
ありませんか。

我が家の上の娘は1歳7か月、下の娘が0歳6か月の時に初めてハワイに行きました。

実際に、何歳から楽しめるのか?体験談も含めてお話したいと思います。

上の写真は次女の初海外旅行です。(生後6ヶ月のとき)

何歳から飛行機に乗れる?

ANAをはじめ国際線の飛行機ですと生後8日目から飛行機に乗れます。

その気になれば生まれたばっかりの赤ちゃんでもハワイに行けます。

ただ、実際に子連れで旅行が楽しめる月齢は、首が座る2~3か月過ぎ
た辺りから一緒に旅行ができ自分でお座りが出来る6~7か月頃ですと
レストランとかで食事ができるようになり、離乳食が完了した辺りから少
し楽にになるんではないかと感じます。我が家の娘が楽になり始めたと実
感し始めたのはのは3歳を過ぎた辺りでした。

 

 

初めての子連れ旅行で一番気を使ったのは飛行機の中でした。とにかくいつもと
環境が違うので大泣きしたらどうしようと考えていました。

機内対策したのは、少しでもいつもの寝る環境を整えようと考え、出発の日は少し
早く出て空港内の子供の遊ぶ施設でたくさん遊ばせ、その後にシャワールームを借りて
シャワーを浴び、パジャマを着せ、飛行機の中ではは朝まで寝てくれて何とかクリア
出来ました。

そんなこんなで最初は苦労しましたが、下の子の時も同様に同じ事をして飛行機問題を
解決しました。

https://www.narita-airport.jp/jp/service/svc_37

ハワイに着いてからは?

現地に着いて最初に感じたのは周りの大人が子供に優しい!

 

 

当たり前と言えばそれまでですが、私たち国内で旅行や公共の交通機関を利用され
てる時、自分の子供が大泣きした時などは冷や汗をかいたりすることがありますが、
それがハワイですと大泣きしたり、大泣きした場合に周りの大人が心配して声を掛
けて下さる事が多く、親も少し気楽になれます。


恐らくですが、周りの大人が赤ちゃんや小さい子供が大泣きしたり親のいう事が聞
けないのは仕方がないと思っているように感じます。

また、レストランに行った時(日本のファミレスみたいなところでも)子供が席に着
くと、コップにフタとストローがついたお水とクレヨンと塗り絵が出来る紙といっ
た小道具を出してくれます。レストランをはじめ、現地の方は子供にとても優しく
接していただけます。

 

大抵はバリアフリーになっているので、ベビーカー (現地ではストローラーで通じ
ます) でどこでも気軽に出かける事が出来ます。

公共バス(The Bus)ではベビーカーをを畳む必要がありますが、車内が広いので
気軽に持ち込むこともできます。

唯一レアレアバスやJCBカードがあると無料で乗れるトローリー系バスなどで混
んでいる時に畳んだり、席を移動させられたりちょっと大変でした。

子連れハワイの注意点!

 

ハワイでは子供に関する法律が日本と違います。日本で普通に行っている事がハワイ
では違法になってしまうことがありますので注意が必要です。

子供を(ハワイでいう子供は12歳までを指します)13歳以上の付き添いなしで1人
にさせてはいけません。

ありがちのパターンとしまして例えば、『ちょっとABCストアに買い物に行って来る
ね』と言ってホテルに子供を一人にしたり、また、買い物など一緒に連れて行った時に
お店のトイレに1人で行かせたりしてそれを見たスタッフさんなどに通報されたりした
ら、最悪の場合逮捕される事もあります。

また、レンタカーなど使用した場合に車内に置き去りにした場合も同様の事が言えます。

日本でも最近問題になっていますが、子供に対して怒鳴ったり叩いたりした場合、親が
しつけのつもりで行ったとしても幼児虐待と勘違いされ通報されるケースもあるそうです。

私たちが意識してなくても周りの大人が子供に対して関心を持っているのかもしれませんね。

さいごに

ハワイとはいえ外国ですからお国事情や治安が日本と比べ少し違います。ただ、基本的な
ルールに従えば問題ありません。むしろ子連れでも楽しく遊べる所もいっぱいありますので、
小さな子がいても比較的安全に楽しめるのがハワイのいいところです。

とても驚いたのですが、現地のお父さんやお母さんがベビーカーを押して一緒にランニング
している光景をしばしば見かけました。ハワイでは小さな赤ちゃんがいても日本ほど行動に

制限されることが少ないという事が言えます。日本では経験しずらいので、小さいお子さん
がいらっしゃったら、充分に安全に配慮してベビーカーで一緒にウォーキングやランニング
に挑戦してみてはいかがでしょうか!

 

【子連れハワイの過ごし方】快適なコンドミニアムをオススメする3つの理由

こんにちは。

このページにたどり着いたという事は、楽しくホテル選びをされているんじゃないかと思います。

 

私は長女が1歳7カ月、次女が7カ月の時に初めてハワイ旅行へ連れて行きました。

 

宿泊先にコンドミニアムタイプを選び、自炊や洗濯が簡単に行えてまるで海外の自宅で暮らすかのように過ごす事ができました。

また、ワイキキにはスーパーやコンビニもありますので、食料の調達に困る事はありませんでした。

 

そんなわけで、過去の子連れ旅行の経験で便利で快適な旅ができる事が出来たことから、コンドミニアムのお部屋の快適さオススメする3つの理由をまとめました。

キッチンがついて自炊が出来る

一般的にコンドミニアムといえば、キッチンや洗濯機など生活するに必要なスペースを備えた宿泊施設です。

子連れ旅行にはキッチンで調理が出来る事が一番メリットを感じました。

お子様の食事作りに

何かと子連れ旅行では行動に制限される場面があり、その旅行先の泊まったお部屋に『キッチン』があると、レジャーや観光の合間にお部屋に戻ればお子様の食事ミルクを作ったり、離乳食やお子さんの食事も作れ、より快適に過ごす事ができます。

栄養バランスの確保

また、旅行中外食ばっかりですと飽きてしまったり、栄養のバランスが崩れ体調をくずすこともありがちですが、自炊が出来ると健康的な食生活も送ることも出来ますので、大人も快適になれます。

ハワイにはたくさんの日系人が暮らしていることもあり、お醤油などの調味料や納豆やお豆腐などのディープな日本食まで比較的簡単に入手ができ、日常の食事スタイルをあまり変えることなく滞在することが可能です。

コストの削減

そして、何かと物価が高いハワイで自炊することにより、食事代を大幅に減らすことができます。

特におすすめするスーパーは、あまりにも有名ですがドン・キホーテが特に日本食が充実してます。かつてのダイエーを買収して引き継いだので、日本のドンキとは販売形態が違い、大きなスーパー的な感じで現地の食材がも含めて豊富にあります。

また、バラマキ用のお土産などもたくさんあり、比較的安く入手できます。

寝室とリビングが分かれている(1BED)

次のオススメする理由は大人と子供の時間が分けられる1BED以上の部屋を選べる点です。

コンドミニアムのお部屋の名称で1BEDの意味はベッドが1つではなくて普段の生活するリビングダイニングルームの他に寝室となる別の部屋の事で、ホテルで言うスイートルームに相当します。

例えば夜に旅の疲れや慣れない環境で子供たちが寝てしまったりして、ホテルタイプですとみんなで一緒に寝なければいけない状況になってしまう事があると思います。

寝室と分かれていると子供たちは寝ていてもリビングで夫婦でお酒を飲んだり、別の時間を作る事が出来ます。

 

コンドミニアムの名称を以下のように当てはめるとイメージがつきやすいと思います。

StudioまたはStudio Room

ワンルーム。一般的なホテルの部屋に1口コンロのキッチンや、ホテル用冷蔵庫など、簡易的な生活設備が備えられているのが一般的です。

引用: www.disneyaulani.com

1BED

1LDK。日本のマンションに当てはめるとこの様なイメージです。2口以上のコンロや電子レンジ、大型冷蔵庫が備えられているのが一般的です。部屋によっては食洗器や洗濯機や乾燥機が付いている場合もあります。

引用: www.disneyaulani.com

2BED

2LDK。例えば親子3世代やグループ旅行などでリビングを共同で使用して、寝室でそれぞれの家族で使用すればプライバシーを守れ、リビングで皆んなでにぎやかな過ごし方も出来ます。毎日がちょっとしたパーティになりますね。

引用: www.disneyaulani.com

現地で生活しているかのように過ごせる

最低限の生活で必要な設備が揃っているので、日本での生活スタイルをそのまま現地で送ることが可能となります。

 

スーパなど普段の生活品を買ったりショッピングや食事に出かけたり、気が向いたらレジャーや観光に出かけたりとマイペースで過ごせるので時間に余裕を持てます。
自由気ままに暮らす時間が楽しくなり、最高の贅沢となります。

・まとめ

ヨーロッパやアジアまで多くの移民を受け入れている街でもあるので、地元料理はもちろん多国籍の料理が味わう事ができます。ハワイ旅行される方は、私たちのように子連れ家族旅行はもちろん、ツアーなどの学生の卒業旅行だったり、友達や恋人などのプライベート旅行、シニア世代の長期滞在など幅広い世代に愛されている町でもあり、食事や観光・レジャーなどそれぞれの年代でも楽しめる街であります。

 

【保存版】ハワイ旅行虫除け・虫さされ、害虫対策のまとめ

日本はもちろん、アメリカ国内はもとより欧米やアジアなど様々の国から大人気のリゾート地ハワイですが、一年中温暖な(季節によっては朝晩20度を下回る事もありますが...)地域でもありますので、虫も大変活発に動いています。

そこで、ハワイでどんな場面で害虫に遭遇するか、我が家の経験を交えてお伝えしようと思います。

人間にとって害虫と言えるのもたくさんありますが、特に厄介なのは屋外では蚊・ハエなど、ホテルなどの部屋の中ではゴキブリやアリ、そしてシロアリなどが思い付きますが南国のハワイでは虫のサイズも大きく、苦手な方はキビシイ環境です。

ただ、蚊についてはワイキキなど人が住んでいる地域ではあまり見たことがありません。

害虫その1【ゴキブリ】

ホテルの部屋

基本的にたくさん住み着いている前提で考えた方がよさそうです。ホテル側も充分な対策を行っていますので、人が出入りする場所(部屋や廊下、ロビーなど)は見かける事は少ないです。

ただ、ホテルの口コミなどで遭遇談が多いほど対策が不十分と言えるかもしれません。

レンタカー 

我が家はまだ遭遇したことはありませんが、レンタカーのトランクや車内の座席で発生したとの話を耳にします。

もし使用する機会があって気になるようでしたら乗る前に一度確認したほうがいいかもしれません。

レストランなどの飲食店

まぁ十分に想定される場所だと思いますが、普通のレストランでしたらお店側で対策は出来ていると思いますのであまり気にしなくていいと思います。

ただ、レストラン近くのバス停などは注意が必要です。今までそれぞれ違うバス停で2回ほど目撃した事があります。

害虫その2【トコジラミなどのダニ類】

ハワイに限らず、温暖な地域に旅行されるなら念のため気をつけた方がいいと思います。 お部屋のベッドに生息しているトコジラミ(別名では南京虫ともいいます)に刺されると人によっては強烈なかゆみに襲われるようです。

マットレスに血液の跡が見られたり、黒いカビのような跡があったら生息している可能性があります。

特に低層階のお部屋は念入りに確認したほうが良いかと思われます。

トコジラミの生息が疑われたら、可能な限り部屋をチェンジしてもらう方が安心です。

害虫その3【蚊・ハエ・蟻】

冒頭でも軽く触れましたが、ワイキキなどのビーチや市街地で蚊はあまり見かけません。(てゆうか見たことがありません)

ただ、マノアの滝に代表される森林や植物園など、ハワイでも湿度が多い地域では蚊が多く発生しているので注意が必要です。

ハエはワイキキではあまり見かけませんが、ハワイの郊外に行くと割と多く生息しています。そしてまとわりつくようなしつこさがあります。

ガーリックシュリンプなどのフードトラックや屋台などで営業しているお店は、基本的に屋外で食べる事になりますのでハエを避けながら食べるなど注意が必要です。

蟻につきましては特に1階のお部屋や一軒家などのコンドミニアムなどを利用し、ピザやドーナツを放置して買い物やレジャーに出かけたりして帰ってきたら蟻の大群に見舞われたなんて事があるかも知れません。また、その手の話も現地で耳にします。なるべく食べ切るか、冷蔵庫に入れるなどしたほうが良いと思われます。

 

まとめ

温暖な地域であるため、様々な虫に遭遇する機会が多いです。

最低限虫よけスプレーなど(現地でも調達可)日本で行っているような対策は最低限必要です。虫刺されで旅行が楽しめなかった事が無いようにしたいものです。

ハイシーズンでも海外旅行をお得に行くたった1つの方法

こんにちは!

節約をして旅行に行く「eijyu」です。

海外旅行に行こうと思ったら! 

予算の計画

『さぁー海外旅行でも行こう!』と思っても結構旅行代ってかかりますよね。

家族や友人達と旅行計画をした時に、みんなの休みが重なるゴーデンウィークやお盆休みなどの長期休暇を利用する事が一般的だと思います。

旅行に行こうと思った時に、パンフレットを集めてツアーを探すところから始めたりしますが、たいていハイシーズン価格となり平日などの閑散期の料金などと比較すると驚くほど高額になったりします。

私を含めた一般的なサラリーマンや学生さんなど限られた予算で計画しようと思うと、たいてい予算オーバーとなったりした経験もあるかと思います。

『そんなお金だせないよ~!』

 

とか一人ツッコミを入れたくなったりするような料金になるのもざらにあります。海外旅行しようと思ってもやっぱり高くて諦めている人も多いんではないでしょうか?

旅行費で一番費用が掛かるのは?

旅行会社のツアーですと旅行代がセットになっており、観光などの細かいオプションなんかが入ったりして内訳が分かりずらくなり、高いのか安いのか分かんなくなったりする経験もあるかと思います。

簡単に整理しますと、特に海外旅行で大きな費用のウェイトを占めているのが、

①飛行機などの移動費!

②ホテルなど現地宿泊費!

この2つが大きなウェイトを占めていてこの2つを安く購入出来たら大幅に旅行費用が節約することが出来ます。意外とお土産代食費も意外と掛かったりしますが...。

私も独身時代は気ままに旅に出ておりましたが、結婚して子供が小さい頃は何かと大変で諦めている時期もありました。

子供も少し大きくなり、子供の飛行機代も掛かるようになってくると(国際線はたいてい2歳から料金発生します)旅行費用もかさんでくるようになってきます。

旅行代を節約する方法

それでも『旅行に行きたい!』と強い気持ちを持っていろいろ調べて行くうちに節約(つまりとてもお安く)して旅行に行く方法を考え、実践したら十分予算内で海外旅行に行く事が出来ました。ここでは旅行費用で最もウェイトを占める飛行機代について節約する方法をご紹介しようと思います。

大げさに言ってますが、ちょっとしたコツで簡単にできることですのでお気軽にお読みいただけたらと思います。

誰でも実践出来るお得に買えるたった1つの方法? 

チケットの発売日に購入する!

このタイトルにある海外旅行をお得に行くたった1つの方法、それは『航空会社の発売日にチケットを購入する!

もう少し掘り下げて説明させていただきますが、航空会社のサイトを見ると同じ行先でも時期や購入したタイミングで値段が大きく変わります。

基本運賃で設定されていますが、価格変動が多く発売日の近い日にちですとびっくりするくらい安い金額で販売されていることもあります。お寿司のネタ(仕入れ価格=チケットの売れ行き)みたいな感覚なところもあります。

例えば2019年12月25日出国、2020年1月2日帰国のチケットを本日購入したとします。明日同じチケットを調べてみると料金が上がってる事もあります。

さらに同じ日に違う時間で違うこともざらにあります。なぜこのような状況にあるかちょっと考えてみました。

大抵は帰国日を基準に約1年位前(330日前後)にチケットを買う事ができます。(私が良く利用するANAさんですと355日前です。)

特に航空会社で公表しているわけではありませんので確かではありませんが、恐らく需要と供給のバランスで料金を設定しているように思います。

どういう事かと言いますと、一番避けたいのが『空席』が出てしまう事です。これを避ける為に発売当初は値段を抑えて発売する傾向があります。売れ行きが良いと値段を急激に上げてしまう傾向があります。

ハイシーズンですと、旅行会社が席を買い占めたりしますので直ぐに値段が上がってしまいます。そうなる前に素早くチケットを押さえるのが安く購入するコツになります。筆者はそうしてチケットを購入しています。

この方法はツアーでは使えず、個人手配前提になってしまいますが、もし個人で予約された事が無いようでしたらこの機会に試していただけたらと思います。

【初めての海外旅行にオススメ!】英語が話せない私でも快適な旅が出来る海外都市4選

英語が苦手だけど海外旅行に行きたい!

英語が話せなくても気軽に行ける海外はないのかしら?

こんな悩みをお持ちの方いませんか?

私たち日本人は国土が海に囲まれているせいなのか、英語を使う機会が他の国より少ない気がします。

英語を使う仕事や、外国人の友人や家族がいなければ、私たち普段の生活でも英語を使う機会が限りなく0(ゼロ)に近いような環境でありませんか?

また勉強が苦手な私の実感ですと、やはり中学校からの授業で英文法が数学の方程式みたいで難しく感じてしまい、自然に苦手意識が植え付けられてしまってます!

そうは言っても海外旅行ってとても魅力ですし、まして1度でも経験するとやっぱりまた行きたくなりますよね!

そこで、特に初めての方や言葉の問題などで海外旅行不安な方、英語は話せなくても快適な旅が出来る都市を経験を交えて4選紹介します。

また、★の数のランキングについては実際に体験した主観に基づいた感想になります。

人によって「快適だった」「不満だった」など感じ方が異なると思いますので、今後の海外旅行を予定される時の参考でお読みいただけたら嬉しいです。

新型コロナウイルス感染症についてWHOはパンデミックと形容されると評価されています。このような状況の中各国では出入国規制や検疫体制が強化されています。海外に渡航される方は、出発前に渡航先の安全情報を海外安全HPで確認いただくとともに不要不急の外出はお控えください。

おススメの海外旅行先の都市4選

1.やっぱりハワイ

日本のみならず世界中の旅行者に人気のリゾート地です。比較的治安も良く、日本からの移民が多くその方たちの子孫の定住も多いと聞きます。またハワイ島のヒロ地区は日系人が作った街などと言われてます。

そしてなんといっても、昔から先人の旅行者がたくさん訪れていたおかげで早くから観光地と開拓され、私たち日本人にとって快適に過ごせる場所でもあります。

例えば、ワイキキですと日系のスーパーや飲食店など日本人が働いているお店も数多くあり、ホテルから訪れる際はJCBのクレジットカードがあればバス(ワイキキ・トロリーピンクライン)が無料で乗れますので大変便利に移動することもできます。

また、ホノルルまでのフライトの時間は行きが6~7時間、帰りが7~9時間ほどとなっております。日本からもそんなに離れておらず、比較的行きやすいハワイ旅行は初めての海外旅行にピッタリです。

場所 快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★★☆☆ カタコトの日本語で話してくる場合もある。
タクシーなどの交通機関 ★☆☆☆☆ 日本人の運転手も中にはいるが、日本語はほぼ通じない。
ショッピング ★★★☆☆ ABCストアなどでは日本語で〇〇ドル〇〇セントなど話す人もいる。
レストラン ★★★★☆ 日本語で話しかける人は少ないが日本語のメニューが用意されていることが多い。マクドナルドなどのファストフードは日本語表記がないので厳しい。
ホテル ★★★★☆ ワイキキ周辺の有名なホテルは日本語専門のデスクが用意されていることが多い。
街やお店の日本語表記 ★★★☆☆ ワイキキなど観光地周辺では比較的多い。特に日系のお店は困ることは少ない。
総合評価 ★★★☆☆ ワイキキなど観光地周辺では困る場面は少ないが、少し郊外に出ると日本語だけでは不便を感じる事が多い。

2.およそ3時間ほどのフライトで常夏の島グアム

島全体がリゾート感を味わえる常夏の島『グアム島

現在50歳位以上の海外通の方は『ガム島』なんて言う人もいらっしゃいましたね~!(今はもう死語になってますが)そのように日本人に親しみ深い島でもあります。

私にとってもバブル時代、親戚のおじさんが経営していた会社の社員旅行に連れて行っていただいた思い出があります。

そのころから比べると、近年は韓国や中国からの観光客もたくさん見かけるようになり、むしろ日本人の観光客が少なくなってきた印象もありますが、中心地のタモン地区では新しいホテルもオープンしたりして更に洗練されてきた感じもあります。

海岸沿いのホテルでプール&ビーチでノンビリするのも良いですし、すぐ近くの免税店(Tギャラリアグアム by DFS)で買い物も楽しめ、話題の有名なパンケーキ屋さんも日本やハワイよりも空いていますのでとてもおススメです。

場所  快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★★★☆ 中川家」のコント(笑)みたいにカタコトの日本語で話してくるコトが多い。
タクシーなどの交通機関 ☆☆☆☆☆ ほぼ通じない。
ショッピング ★★☆☆☆ 日本語が通じる事は少ないが、『ジュウドル』など日本語の数字は通じる事が多い。
レストラン ★★★★☆ 日本語が通じる場面は少ないが、タモン地区のレストランでは日本語のメニューが用意されていることが多い。
ホテル ★★☆☆☆ 日本語で話しかけて来る事は少ないが、相手が何とか聞き取ろうとするので簡単な英単語があれば通じる。
街の日本語表記 ★★★☆☆ タモン地区などの観光地周辺では比較的多い。(中・韓国語も最近は多く併記されている)
総合評価 ★★☆☆☆ 日本語だけでもなんとかなるが、カタコトでもいいので多少の英単語は覚えた方がベター

3.のんびり過ごせてアクティビティが充実しているサイパン

一時期直行便が少なくなっていましたが、近年「スカイマーク」便が就航され行きやすくなりました。

公用語は英語ですが、現地の人同士ではチャモロ語の会話もよく耳にします。

また、現地のアクティビティツアーのスタッフなどはカタコトですが日本語で話す方も多いです。

筆者が体験した中で一番のおススメは、サイパン島のガラバン港から15分ほどで到着するサンゴ礁無人島『マニャガハ島』。宿泊施設はありませんが、ホテルに入っている旅行会社などでパラセーリングシュノーケリングなどのアクティビティや、ランチがセットになっているツアーなどがいくつもの用意されています。

エメラルドグリーンの美しい海が広がる中で、シュノーケリングなどはいかがでしょうか?そのステキな透明度の高い海に顔を沈めたらとても美しい熱帯魚に出会えますよ!

場所 快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★★☆☆ カタコトの日本語で話してくるコトもある。
アクティビティのツアーなど ★★★☆☆ デスクスタッフは日本人がいることもあります。またツアーガイドはカタコトの日本語を話す方もいます。
ショッピング ★★★☆☆ カタコトの日本語で話しかけて来ることもあるが、簡単な英語の会話は使う必要ありかも!
レストラン ★☆☆☆☆ 日本語はほとんど話せない。日本語のメニューが用意されている場合もある。(事前にリサーチ要)
ホテル ★☆☆☆☆ 簡単な英単語くらいの会話は必要かも?
街の日本語表記 ★★☆☆☆ ガラパンなどの観光地では日本語の表記を目にすることもある。
総合評価 ★★☆☆☆ 日本のツアーなどで訪れた場合は不自由を感じる事は少ないが、個人で訪れた場合は日本語の通じにくい場面が多い。

4.話題のグルメや豊富な観光スポットが点在する台湾

引用:sheryさんによる写真ACからの写真

近年は日本よりもはるかに物価の高い国も多くなり、旅行代もかさんでしまいますがここ台湾では、日本と同等かリーズナブルなお値段でグルメや観光が楽しめちゃいます。

街中も漢字表記がほとんどで行先などは英語も表記されていることが多いので、何となく意味が通じたりします!ただ、日本の統治時代を生き抜かれた年代や日本のカルチャーに興味を持たれ、勉強されている若い人は日本語が通じる場合もありますが、個人商店やバス・タクシーなどの交通機関は日本語の通じる場面は少ないように感じます。

ただ、先の日本カルチャーに影響された若い世代を中心に親日の方も多く、映画『千と千尋の神隠し』のモデルとされる「九份老街」などの有名観光地巡りやSNS映えする話題のタピオカや朝食のお粥、有名な小籠包・夜の屋台でB級グルメも味わうこともできます。

そういったたくさん訪れたくなる場所もたくさんあり、お気軽な海外旅行が出来そうです。

場所 快適度ランク 感想
空港の入国審査 ★★☆☆☆ 日本語を話せる審査官はカタコトで『ユビ・カオ』など話しますが、質問になると英語になってしまう事がある。(ただ、台湾では質問される事がほとんどない)
タクシーなどの公共機関 ★☆☆☆☆ タクシーはほぼ通じないと思ったほうがいい。(英語も通じる事が少ない)電車・バスはほとんど通じない。現地の漢字表記は理解できる事が多い。
ショッピング ★☆☆☆☆ デパートなどでも通じる事が少ない。個人商店など年配の人がいるお店では日本語を話せる人もいる。
レストラン ★★★☆☆ 日本人観光客が多いところは通じる場合がある。通じなくても漢字のメニューは大体理解できる事が多い。
ホテル ★★★☆☆ 日系ホテルや日本人がツアーで訪れるようなホテルでは日本語が通じるスタッフがいることが多い。
街の日本語表記 ★★★☆☆ 日本語表記はあまりないが、現地の漢字表記がある程度理解出来ちゃう。
総合評価 ★★★☆☆

あんまり日本語を話せる人は少ないが、ツアーで訪れるような観光地なら日本語の通じる場面もある。ただ、日本人であれば現地の漢字が理解できることが多いので困る事は少ない。

まとめ

今回挙げた4つの都市はいずれも日本からのツアーでもたくさん企画されており、観光客も非常に多い都市になっていますので海外旅行初心者でも行きやすいです。

それでも不安のお持ちの方、日本を訪れている外国人を見てみると日本語を話してる観光客は少ないと思いませんか?

それでもみんな楽しそうに旅行を楽しまれてます。

旅の恥は掻き捨てということもありますので、その人たちを見習って一歩踏み出してみると新しい世界が広がっているかもしれません。

個人で手配してオトク海外旅行にを楽しもう!~注意点とテクニックを解説します~

こんにちは!

出来る限り節約して海外へ旅行をしたいと思いませんか?

ここでは筆者が実践している個人手配のポイントを出来る限り解説します。これから海外旅行に行かれる際に参考にしていただければ嬉しいです。

はじめに

海外旅行を計画したときにパンフレットを入手したり、インターネットで検索して行きたい所を探したりすることもあると思いますが、行きたい場所だったり楽しそうなツアーって簡単に見つかりますか?

 

何かもの足りない...!

そんな気持ちになった経験もあるかと思います。

そこで、次の3つの条件が重なるととても魅力的になってくると思いませんか?

価格がお手頃。(予算に見合った内容)

やりたい事(観光やアクティビティなど)や美味しそうなグルメ巡りなど。

気軽に旅を楽しめる!

この3つが満たされれば楽しい旅行になりそうな気がしませんか?

そのように心から満足する旅行にしたいのなら、細かくカスタマイズする必要があります。

ツアーのメリットは気軽に旅を楽しめる点であり、それを一番重視されるのでしたらおススメ出来る事が多いと思います。

と言っても旅行会社もツアー企画するとなると、利益を上げなければなりませんので、参加する人それぞれがそれなりに満足できる内容でなければなりません。

多くの人が満足しようとすると無難でどこも似通った内容になってしまします。

別に行きたくない場所だったり、興味が沸かなさそうな内容があったりしますし、別に何かやりたいとなるとオプションで探す必要が出てきます。

そこでもう一つの選択肢が出てくくるのが...

『個人手配』

ムムム、なんかいきなりハードルが上がった気がしますが、、、そんなことはありません...!

私たちが気軽に使っているスマホで簡単に、そして気軽に手配出来ちゃいます!

本当に便利な世の中になりましたね。(スミマセン。昭和生まれなもので便利な世の中にシミジミしちゃいました。。)

まぁそれはさておき、まずは個人手配のメリットを先にお話しちゃいます。

1つ目、予算に見合った内容・・・・ツアーよりはるかに価格を抑えることが出来る

2つ目、やりたい事(観光やアクティビティなど)や美味しそうなグルメ巡りなど・・・・自分の好きななことが出来る 

3つ目、周りを気にせずに自由気ままに過ごせる!

この3つのメリットで満たすことが出来そうならば、思い切って個人で手配してみませんか?

個人で手配すると飛行機やホテルなど、ほんの少し労力はかかりますが、自分たちのペースで気ままな旅行が出来て予算も抑えることが出来るので、きっと素敵な旅行になると思います。

個人手配は航空券→ホテルを先に決める!!

個人手配は費用が高いものから手配すると旅行の予算が立てやすいので筆者も実践してます。

手配の順番は航空券→ホテル→あとは好きなものから選ぶ事が大切になります。

つまり、航空券+ホテル代が大部分を占めてますのでこれらが決まると後の手配が非常に楽になります。

旅行のパンフレットを眺めているとき、観光地の写真を載せてロマンチックな旅を演出したり、今すぐにでも食べたくなるような有名なグルメやツアー会社が用意しているバスの利便性など、そういった快適な旅行を探したりする時がとても楽しいですよね!

ツアーを企画している会社もそのあたりは心得ていますから、内容を更に掘り下げて細かく掲載します!

しかし旅行費用の大きなウェイトを占める飛行機やホテルの情報となりますと、ビジネスクラスプランや航空会社のツアーは別ですが、飛行機は旅行会社の指定だったりホテルグレードを選ぶだけだったりしますよね!

ツアーを企画する際にはビジネスですので必ず利益が必要になります。必ず旅行をする人たちに目が留まるようにしなければなりません。

こんなのあたりまえだよ!って聞こえそうですが、読者が目を引く観光やグルメお客様へわかりやすく興味を引くパンフレットの構成になっていることが多いです。

そこで、どこで利益を上げるかと言いますと、、、ズバリ!

『航空券+ホテル代、オプションコース』

この辺りが利益を上乗せしやすいと思われます。

裏を返せばそれらを自分で手配したらオトクに旅行できるという事になります。

ただし、そういったツアー会社は事前に航空券やホテルをたくさん購入しており、特に大手になりますとホテルのあるフロアを旅行会社専用にしたりしているところもあります。そういった元手を使うことにより、1人当たりの単価を下げています。

そんなことを個人で行う事は不可能ですが、飛行機の正規料金でも購入するタイミングによってびっくりするような値段で購入することができます。

個人手配はとにかく航空券を先に手配することが重要になります。

なぜなら...

飛行機が決まれば予算が立てやすい!

コレに尽きます!

特にどなたでも思い浮かぶような、人気な海外旅行先に言えることですが、航空チケットは予約した日にち・時間によって大きく変動することがあります。昨日予約した航空券が今日同じ内容でも1人当たり数万円も変動することがあり、筆者も予約のたびに一喜一憂します。

また、ホテル選びも予算的にとても重要になりますが、時期による価格の変動が少ないこともあり、まずは航空券を先に決めることでホテルの予算を立てやすくなります。

最初にもお伝えしましたが、われわれ個人手配で本当に重要なのは、あまりワクワクしない航空券をとにかく決める事です。

航空券の発売日がおトクに購入出来る!!

実際にどうしたらおトクに購入出来るか?具体的にお話させていただきます。

 

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ほとんどの航空会社は旅行日の3か月~1年以内に発売されることがほとんどです。

航空会社ごとの詳細の発売日につきましてはリサーチ不足のため分かりませんが、(改めてリサーチしようと思います)少なくとも旅行日の3か月よりも前にを目安に購入されることがおススメです。

そんなわけで何年か先の旅行計画を立て、航空券を買うというのは不可能ですが、特に大型連休(ゴーデンウィークや年末・年始など)の時期ですと発売日に近い日のほうがよりおトクに購入できます。

筆者の経験上、早割などの特典が比較的安く買える事が多く、通常の航空券でも出来る限り1日でも早く購入された方が良いと思われます。

なぜなら、乗るフライトの予約が極端に少なかったり、特別なキャンペーンでもない限り翌日以降に値段が下がることが少ないので、1日でも早く決める事が重要です。

ホテル予約のポイントは?

ホテル探しは個人手配の醍醐味の一つです。

なんといっても好きなホテルを予約することが出来るからです。

ホテル選びがうまくいくと『いい旅行だったね!!』と心から満足が出来るといっても過言ではありません。

そこでホテル選びの際、自分に合ったポイントを押さえる事が重要となってきます。

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◆色々なタイプがありますが、予算ありきでとにかく値段を抑える事でしたらAirbnbなど民泊・ゲストハウスなどのユース型。お買い物や交通アクセスの良い立地にあるホテル。予算があればグレードの高いゴージャスな外観や内装など。家族旅行でしたら滞在型のキッチンやランドリーが備えつけられている等々、滞在する用途によって自由に選ぶ事が出来ます。これら自分に合ったホテルは特にツアーですと意外と見つける事が難しいので希望に合ったホテルが見つかるととても満足できます。

ツアー旅行を企画するイメージで!

せっかく企画された海外旅行を成功させるためには、ご自分でツアー旅行を企画するイメージすることが大切です。

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筆者のオリジナルツアーを計画する時には以下の順番で手配しています。

・旅行先・日程を決めて飛行機の席を予約する(旅行先が決まってなければ以下をご参考に)

 

eijyu.hatenablog.com

・ホテルのタイプをホームページなどで確認。(上に挙げたホテルのタイプを決める)

・ホテルを予約する。(できればエクスペディアtrivagoなどのホテル予約サイトから。なぜなら予約キャンセルの規約が柔軟に出来ているので...)

・ある程度旅先の目的を決める。(観光・グルメ・ゆっくり滞在など)

・目的が決まったら現地の情報をホームページなどで確認。

これから海外旅行を計画される際に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

 

【ローカル民おすすめの味】パールリッジのブラボーレストランへ行ってみました

前から行ってみたかったリーズナブルで美味しいブラボーレストランに行って来ました。

ハワイに行ったら買い物や観光を楽しんだり、海やホテルのプールでのんびりしたり色々な楽しみ方がありますが、ローカルなグルメを味わうのも楽しみの一つですよね!

 

ただ1つ気になるのは、

ワイキキの物価が高い!

比較的リーズナブルなプレートランチ(日本で言うとお弁当屋さんみたいな感じ)でも10ドル(19年1月17日のレートで換算すると約1080円)切るのを見つけるのが難しいと思います。

 

ハワイのタクシー運転手さんおすすめ

今回ご紹介するレストランは、以前にワイキキのホテルから空港へ向かうタクシーに乗った時にその運転手さんに教えていただいたグルメのお店です。

http://bravorestaurant.com/

(リンク先 :英語)

その運転手さんはシアトルから移住された方で、ワイキキでどんなお店がおすすめか聞いたのですが、地元の方でもワイキキで食事するのはあんまりないみたいで、おすすめするところはないと言ってました。

ハワイの物価が高いので、外食の場合は少しでも安くて美味しい所に行っているとのことでした。地元の方が訪れないという事は、やっぱりワイキキ周辺は観光地価格という事なんですね。

そんな中でも行きつけの店があると教えていただいたグルメのお店です。

 

イタリアン・レストラン『BRAVO』

パールリッジ・センターの駐車場をはさんだ先にあります。

今回行く機会ができたので行ってみました。

ガイドブックにもあまり紹介されておらず、ハワイっぽさはあまり感じられません。アメリカ本土のよくあるカジュアルなレストランみたいな感じで気楽に入る事ができます。

午前中の11時開店で1番乗りで入りましたが、ローカルの方が次々入店されてとてもにぎわっている感じでした。(観光客っぽい人は私たちだけのようでした)

ちなみに隣の席は迷彩服を着た軍人さんとその家族らしき方が座っておりました。

地元感満載で期待が上がってきます。

 

まず、テーブルに案内されて着席。

子供たちにフタ付きのストローマグのお水と、色鉛筆を配られ、さっそく紙のテーブルクロスに塗り絵を始めてご機嫌でした。(この時は現地で合流した親戚家族と行ったのでとても賑やかでした)

 

濃厚なガーリックトースト

メニューを見ている間にガーリックトーストが運ばれてきました。しっかりしたガーリックの味が濃厚で、モチモチした食感がやみつきになります。こちらのお店の名物で、これを目当てで来るローカルのお客さんも多いそうです。

食べ終わるとすぐに焼きたての新しいトーストが運ばれてきます。

これだけで前菜としては充分なボリュームですが、2回お替りしてしまいました。アラカルトの料理が食べらるか心配になってきます。

メニューはこんな感じです。ワイキキ辺りのレストランと比較すると確かにリーズナブルです!

アラカルトのパスタとピザ

ピザやパスタがメインですが、大体12~14ドル位です。ガーリックトーストを食べて、すでに満腹中枢が働き始めたころにやってくる感じですので、大人2人で1つをシェアしてちょうどいいくらいの量です。

今回食べたものはこんな感じです。

パスタはシェアしている途中に撮影したもので、結構減った量です。

大きさは日本の宅配ピザのMサイズ位でしょうか。これだけでも食べ応えがありました。

デザートも種類豊富

デザートのアイスパフェは生クリームが濃厚です。

その外ティラミスケーキやカプチーノサンデーなど、どれも美味しそうでした。

メニューで気になったネーミングのデザート『DEATH BY CHOCOLATE』というのがありましたので、次回挑戦しようと思います。

 

まとめ

さすが地元民のおすすめだけあって、全体的に美味しくリーズナブルで満足できました。量が多いので、多く頼みすぎないように注意が必要です。万が一残したらお持ち帰りも出来ます。

同じ敷地内にスターバックスや、オーガニックスーパーの「ダウン トゥ アース」もテナントで入ってました。

今回はここを目的に行きましたが、パールハーバーやワイケレアウトレットからも近いので、それらの観光や買い物帰りでも気軽に立ち寄れます。

穴場的なこちらのお店は、これからハワイに行くときは外せないグルメなりそうです。

滞在時間約50分

所要時間(ワイキキの中心から)

The Bus・・・約1時間20分(1回乗り継ぎ)

レンタカー・・約30分